アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

京都西山古道とポンポン山を歩く その1 2023年8月18日

2023-10-12 18:58:00 | 夏の山歩き

京都西山古道とは「西山三山」と呼ばれる 善峯寺(京都市西京区)、

光明寺(長岡京市)、それに楊谷寺(柳谷観音、長岡京市)の三寺院を

結ぶ参詣道でした。

その西山古道の一部と ポンポン山を歩くことにしました。

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京都西山古道とポンポン山 その1

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善峯寺(京都市西京区)の有料駐車場に車を止めます。この辺りは路駐するスペースもなく、

ここしか駐車場はありません。

この中に車を入れておけば 車上荒らしに合うこともないでしょう。

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西山古道、ポンポン山の登山口です。熊も出るそうです。

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橋を渡ると登山道の始まりです。

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真新しい崩壊場所を慎重にわたります。

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このコースはなかなかの急騰コースのようです。

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木の葉の間から善峯寺の伽藍が見えます。

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広場に出ました。説明看板を読むと「地元の青年会で植えた陽光桜」とあります。

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初めての分岐に出ました。

左は西山古道で楊谷寺へ行くと書いてあり、ポンポン山は右と書いてあります。

※当初はピストンする予定でしたが、途中で出会った地元の親切な方に案内されて 帰路は

この左から帰りました。

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分岐点にルートマップがありますが簡単すぎて わかりません。

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倒木地帯を抜けると

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なにやら心もとない道になりますが、踏み跡を探しながら進みます。

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足元に青い栗の実がたくさん落ちていました。もうそんな季節になったのですね。

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このコースの最大の難所と思われる急騰を進むと

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峠か尾根に出そうです。

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二つ目の分岐点に出ました。

左は西山古道と思われます。奥海印寺は長岡天満宮と楊谷寺の中間の地域です。

ここはとりあえず右の釈迦岳とポンポン山を目指します。

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危なげな中途半端な倒木を急いでくぐります。

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その2へ続く

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長岡京から京奈和自転車道で真夏の嵐山へ  その4  2023年8月10日

2023-10-09 23:08:27 | 自転車ツアー

真夏の嵐山へチャリで その4

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松尾大社の前を通り

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今度は道を外れないように 注意深く走ります。

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なんと往路では こんな場所は通らなかったなあ。どんなんとこを走っていたのだろう。

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このお地蔵さんたちは 見覚えがあるなあ。

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ここが天神川と桂川の合流点なのか。

往路でこれに気が付いていたら もっと注意深く看板をさがすのになあ。

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久我橋の手前にこんな小さな看板を発見。

往路の久我橋の向こうにはこんな看板は なかったけどなあ。

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そうか私は 一回目は久我橋の下をくぐってまっすぐ進み Uターンしていないので 見ていない

のかもしれない。また二回目は下を潜らずに上の道を通り久我橋を西進したので 見ていないのだ。

あのチャリマンのように 久我橋の下をくぐり Uターンすると看板があるのかもしれない。

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やれやれ ようやく羽束師橋が見えてきました。

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炎天下を走り続けてきたので 橋の下の日陰で休憩しました。川風に当たりとても涼しいなあ。

向こうに長岡の町並みが見えています。

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ジオグラフィカの記録です。山ではなく、街中の道をよく記録してくれました。

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ガーミンは 前回の愛宕山では全く作動してくれませんでした。

ガーミンはアメリカの会社でサービスが非常に悪いことで有名です。電話しても非常に高飛車

な対応で 気分が悪くなります。それに修理はしません。故障した器械を送ると

有料で新品に交換してくれるだけです。

ネットでしらべるともう電話の窓口は無くなり メールでの問い合わせのみになっていました。

さすが 高飛車ガーミン。

ネットでいろいろ調べると 機器をリセットしたら 直る場合があると書かれていたのですが

肝心のリセット方法が分かりません。機種名も分からないので なんか色々さわり

リセットもどきの事をしていたらまた動くようになりました。

よかったなあ、あのタカピーな奴らとやり取りしなくて済んだから。

この記録はガーミンその1です。距離が長いので三分割しました。

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これはその2です。

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これが その3です。地図はガーミン購入時に 別売りで購入した(確か12000円)の

トッポテンプラス という山地図(日本地図)です。

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ジオの記録です。距離が32㌔になっていますが ガーミンは50㌔近くなっています。

京奈和自転車道の羽束師橋から嵐山まで往復約30㌔、間違いの天神川で往復10キロ

長岡京市内から羽束師橋往復約10キロ 合計約50㌔のような気がするのですが。

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ガーミンの高度と距離の記録です。

なんかグラフが変ですが 山歩きに比べて距離が長いのでこんな具にラフになったのか、

まだガーミンが変なのか分かりません。

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おわり

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長岡京から京奈和自転車道で真夏の嵐山へ  その3  2023年8月10日

2023-10-06 10:58:45 | 自転車ツアー

真夏の嵐山へチャリで その3

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お地蔵さんたちの横を走り抜けて

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自転車道を軽快に進みます。

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正面の愛宕山がかなり近づいてきました。

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大きな橋が出てきました。

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すぐ横に看板があるので見ると 松尾大社前の松尾橋です。

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松尾大社の鳥居が見えます。

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さらに進むと嵐山の町並みが見えてきました。

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ゴールです。ここが自転車道の始まりです。

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この暑い時に、観光地嵐山の中之島公園界隈は沢山の人出あふれています。

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真夏の渡月橋の上もたくさんの人が歩いているのが見えます。

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川向うにもたくさんの車や 歩行者が見えます。正面が愛宕山です。

恐るべし観光地の嵐山。

 

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屋根のある休憩所(東屋)があったのでお弁当を食べました。

私と同年配のおじさんも自転車でやってこられたので

「私は長岡から来る途中 何度も迷いました。もっと親切な道案内がほしいですね」というと 

その方は宇治から来られたと言い

「あれでもかなりよくなったほうです。昔は道も悪く、標識もほとんどありませんでした」

とおっしゃいました。あれでよくなったとは 驚きやなあ。

テレビで見た「ヨーロッパ横断自転車道」

は素晴らしい道だったけど、日本はおくれているのだなあ。

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食後 その方とお互いにご安全に と言って別れて 自転車道を引き返します。

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その4へ続く

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長岡京から京奈和自転車道で真夏の嵐山へ  その2  2023年8月10日

2023-10-03 13:39:45 | 自転車ツアー

真夏の嵐山へチャリで その2

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しばらく走るとこんな標識が出てきた。またも支流に入ったのだ。

まっすぐ走って来たつもりなのに。

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左を見ると 川が小さいなあ。向こうの中州のような丘の向こうが桂川なのだろう。

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少し戻って看板を探すとありました。やはりいつの間にか天神川に入ったようです。

桂大橋の東側(左岸)で自転車道に入るようです。

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ここを曲がらずにまっすぐ進みました。何の表示もなかったので。

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それがどうも間違いだったようです。しばらく走ると大きな通りに出て 自転車ゾーンの

マークがあったので それを左折して西へ進みました。

道路標識を見たら 西に桂川がありましたから。

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大きな橋に出ました。桂川に架かる西大橋と思われます。

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橋を渡ると桂川の上流に 愛宕山が見えています。ようやく嵐山に近づいたことを

実感しました。

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桂川を超えてこの道に入りました。

少し前に見た案内看板では 桂川の西側(右岸)を走るように書いてあったので。

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阪急電車が走ってきました。右が西京極駅、左が桂駅でしょう。

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ん! 踏切が出てきました。道は合っているのでしょうか。

自転車専用道路にこんな踏切は無いと思いますが。

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踏切の向こう側にも道があるのでそのまま進みました。まあええか。

もう嵐山の近くには来ているし 何とかなるでしょう。

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そのまま走ると大きな道路に出ました。なんと国道9号線です。

下関市から日本海側を通り京都五條大橋まで通っている幹線道路です。

向こうに見えている橋が 西大橋で 先ほどの橋が桂大橋なのでしょう。

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やっと正規のチャリ道に戻れました。よかったよかった。

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その3へ続く

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