アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

氷瀑の消えたモミジ谷 その2  2023年3月3日

2023-04-15 22:50:07 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く

氷瀑の消えたモミジ谷 その2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

境内にはまだ雪が残っています。ここは周りの森のせいで ほとんど日陰だからでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

秀吉が掘らせたという日当たりの良い瓢沼の雪は解けかけています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続いて葛木神社へ参拝します。境内に雪はありますが屋根にはもう有りません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最高地点の葛木岳は日当たりがよく もう雪は無いように見えました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

神社参道にはまだ雪が残っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブナの森を抜けて

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急斜面の狭い道を行きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急斜面とその底にはまだ雪が残っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この道を降りてモミジ谷へ向かいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジグザグに降りる道は足跡で踏み固められていましたが 露出した石が多くすべることなく降りれ

ました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

谷底は 雪はありますが 凍ってはいません。薄氷が石の表面に張り付いた状態ーベルグラと思い

チェーンスパイクを持ってきましたが、ここまでアイゼンなしで歩いて来たのでこのまま降ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

案の定 第六堰堤下の氷瀑は消えていました。ツララは残っていましたが。

それから下の滝もすべて氷は消えていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モミジ谷の道は雪は残っていましたが、ダイトレに出たら雪は全く消えていました。

この冬の岩湧金剛の 雪道歩きは もう終わりでしょうね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

氷瀑の消えたモミジ谷 その1  2023年3月3日

2023-04-12 10:56:13 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く

2月末は暖かい日が続いたのですが、3月に入り肌寒い日になりました。

3月1日は昼から我が家の裏山の岩湧山へ出かけたのですが 標高800m以上の山頂付近には

2~3センチの雪が積もっていて 山頂の温度は4度でしたが我が家は13度でした。

3月2日に行くと 雪は消えていて 温度は5度でしたが 我が家の庭は14度ありました。

3月3日の朝の天気予報では 今日は15度まで気温が上がるというので 雪を見るためと 

氷瀑を見るために早めに金剛山へ出かけようとしましたが、結局いつも通りにでかけました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

氷瀑の消えたモミジ谷 その1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

到着して歩き出したのは10時40分です。駐車場はおろか いつもの太尾道にも ほとんど雪はありませ

ん。難所の急登区間も雪がないので割と簡単に登れました。

しかし大日岳(1085m)を過ぎた途端 道が白くなりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国見広場のすぐ上のこの広場も真っ白です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国見広場は日当たり部分はもう溶けています。時刻は13時20分、2時間40分かかりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この方は何をしているのか気になりしばらく見ていると どうやら雪だるまの周りの

フェンスを雪で作っているところでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

広場の中央のこの石は何のためにおいてあるのでしょうか。中の水は凍っています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雲一つない快晴ですが 大阪は霞んでいます。黄砂と花粉です。最近特にひどく自宅のガレージの

シャッターを昼間開けておくと 車が黄色くなります。屋根はあるのですが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

常連たちが 中央に陣取り、我が物顔で唾を飛ばしながら 大声でわめいているうどん屋へは行かず

お弁当広場のいつもの場所でお昼ご飯にします。あいつらは 周りの人に迷惑をかけている認識が

まるで欠けていますね。あのジジイとババアには困ったもんです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

周りに雪はありますが 樹氷はありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お弁当広場は半分雪が解けてグチャグチャになっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

食後山頂へ出発です。このカマクラもずいぶん小さくなりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

気温は3度です。これだけ温度が高いとモミジ谷の氷瀑は無理ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

転法輪寺に参拝します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧氷の三峰山(みうねやま)を歩く その3 2023年2月22日

2023-04-09 19:04:44 | 冬の山歩き

三峰山 その3

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

倶留尊山のはるか向こうに 高い山々が見えます。御岳山の左側なので北アルプスなのでしようか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

八丁平に来ました。右手のほうは台高山脈のはずです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここは日の当たるポカポカ大地です。たくさんの人がお弁当を食べています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

左上のほうが 先ほどまで居た山頂です。この辺りは日当たりがいいのでもう霧氷はありませんね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

歩き出して丁度3時間、おなかも減って来たので私もここでお昼にします。

食後あまり気持ちがいいので ついうとうとしてしまいました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

食後下山します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いつ来てもこの辺りはきれいな道です。公園のようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この女性が話しかけてこられたので 御一緒に下山させてもらいます。

地元三重県の名張から来られたそうです。いろいろ山の話をしながら降りました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この方は足が速いので付いて行くと 下山中の人をどんどん追い越して行きます。

左の人です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この辺りはすっかり雪が無くなったので この休憩所で一緒に下りた女性とお別れしました。

私はここでアイゼンを外します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところが アイゼンを外した途端 雪が現れました。今更もう一度付けるのも面倒くさいので このまま

降りていき どうしても滑るようなら再装着することにしました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

幸いすべることなく 降りて来ました。朝歩いた林道が見えてきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの橋で林道に合流します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この日当たりポイントで 雪とアイスバーンは完全に消えました。見た目に分かりやすいですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

無事駐車場に帰着しました。車はあまり減っていませんね。

私がスタートした時より むしろ増えています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ガーミンの記録です。今日はジオグラフィカは全くダメで 記録してませんでした。

夕べちゃんと地図をキャッシュしたのに。1400円も払ったのに ジオはあまり信用できませんね。

やはりガーミンのほうが信頼できます。歩いているときも ジオは全く現在地をマークしてくれません

でした。遭難の危険があります。やはりガーミンですね。ガーミンもたまに谷筋道では 現在地を見失う

ことがありますが 尾根に出ると比較的安定します。ジオは不安定ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂付近がツインピークスになっているのは 山頂から八丁平へ向かうときに道を間違えて

別のコースへ下りて 途中で引き返したためです。

ガーミンを見て 間違いに気が付きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おわり

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧氷の三峰山(みうねやま)を歩く その2 2023年2月22日

2023-04-06 15:47:57 | 冬の山歩き

三峰山 その2

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

避難小屋が見えてきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

小屋の右側が 私の登って来た「不動滝コース」、左側が「登尾コース」で 下山は左へ下ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここからは 尾根歩きが始まります。もう植林帯のジグザグはありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

歩き出してすぐに霧氷が現れました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

霧氷の中を進んでいくと もうすぐ峠で「三嶺峠」です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三嶺峠に到着です。右側からは「新道コース」がここで合流します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

標識の上には あのアヒルさんも ここまで案内してくれています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

霧氷のトンネル歩きが始まります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このあたりの霧氷トンネル歩きが この山の冬の名物です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂までもうすぐです。きれいな霧氷の中を歩くのが楽しくなります。ほぼフラットな尾根道です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

素晴らしい青空になっています。今まで林や森の中だったので 分かりませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「御嶽山ビューポイント」に来ました。白い山が見えるので てっきり昔見えた 富士山だと思い 

シャッターを切りましたが 周りがまぶしすぎて 画像がよく見えません。適当にシャッターを切り

帰宅してパソコンで見たらかなりピンボケですが これは富士山ではありませんね。どう見ても御岳山

ですね。中央の高いのが 摩利支天ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これは2017年1月26日に見た 富士山です。この山の形は 富士山ですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山頂到着です。たくさんの人がいます。いままでほとんど人に会わなかったのは 不動滝コースで

登って来たからなのでしょう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

正面に見えるのは 倶留尊山(くろそやま、三重県では ぐるそんさん)です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その3へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧氷の三峰山(みうねやま)を歩く その1 2023年2月22日

2023-04-03 13:16:40 | 冬の山歩き

久しぶりに寒波が来ているというので 奈良県御杖村の三峰山へ行きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三峰山 その1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

午前6時前に家出して 8時過ぎに駐車場に到着しました。

御杖村に入った途端 道路は白いアイスバーン、黒いアイスバーン状態が続きました。

交通量が多いので 緊張しましたが 前後の車や対向車は普通に走り続けていて

お尻を振る様子は全くなかったので 「さすがに寒冷地の車は 全部がスノータイヤを履いているので

こちらも安心して走れるなあ」と 安心して走り ここまで来ました。

ところが ここで車を止めて支度をしていたら 隣の車のおじさんは

「おたくの車はスノータイヤですか」と聞いてくるので そうだというと「いやー、私はノーマルタイヤ

で走って来たから 怖かったです」と とんでもないことを言い出したのでびっくりです。

「8万円くらい出せば スノータイヤが4本買えるので 安心して走れますよ。事故を起こせば

数十万円かかるし 人身事故にでもなれば お金では済みませんよ」と言うと大きくうなずいて

いました。

はたしてあのおじさんは買うのだろうかなあ。あのまま走り続けるようなきがするけど。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

向こうに見える山が 三峰山かどうか分かりませんが かなり白くなっています。

霧氷が期待できそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

8時40分にスタートしました。道路はツルツルでしたが 端のほうは滑らずに歩けるので

アイゼンなしで 行けるところまで行こうと歩き出しました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

林道歩きが続きます。不動滝コースは 林道歩きが長いのが つらい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

トイレが見えたら 不動滝コースの登山口です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お不動さんに着きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お不動さんに今日の山歩きの安全をお願いして 奥へ進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

残念ながら 不動滝は全然凍っていません。

三峰山はいつも冬にしか来ませんが この滝が凍っているのを見たことありません。

金剛山のモミジ谷やツツジ尾谷の滝はよく凍るのになあ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ツララもありません。橋を渡り先へ進みます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

滝の脇を登ります。やはり氷はありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジグザグの急登が始まりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

急勾配で 滑り始めたので ここでアイゼンを装着しました。

倉庫の奥から出てきた10本刃のアイゼンが気に入っているので最近はずっと このアイゼンです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

植林帯の中のジグザグ急登は 景色が同じなので よけいに疲れます。

景色が変わってくれば 楽しく登れるのですが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

所々においてくれた アヒルが 癒してくれます。

変化のない植林帯を急登しながら これを探すのが 楽しみになってきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ようやく尾根が見えてきました。やれやれです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その2へ続く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする