アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲州武州下野山旅 2022年冬 NO1乾徳山(けんとくさん2031m) その2 12月6日

2023-02-11 14:23:08 | 冬の山歩き

乾徳山 その2

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灌木帯の中をしばらく進むと

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見通しの良い場所に出ました。

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そこをしばらく進むと巨岩に出会いました。

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この巨岩が「月見岩」です。国師が原からの道や徳和集落からの道との合流点です。

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更に進むと広場に出ました。

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扇平と書いてあります。

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これは何でしょうか。

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なるほど 水が溜まっています。

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ガレ場に来ました。

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右下から鎖場を超えてきました。

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岩の上で雪と氷のため靴が滑り出したので ここでチェーンスパイクを装着します。

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こんなところを超えたり

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こんな鎖場を登ってきたり

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今度は梯子を下りたりしていると

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雷岩と言う場所に来ました。

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雷岩の岩は一つではなく 何か所かの鎖場を超えると

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この巨岩が立ちはだかりました。この鎖を登ると岩の上は平らになっていて そこに太い鉄筋が

打ち込んでありそこから鎖が垂れています。その鉄筋をつかんで体を引き上げるのですが

今まで超えて来た鎖場で腕がしびれていて体が引き上げられません。

 

一度降りて再チャレンジしたのですがどうしても無理でした。

※今年の夏ごろから右腕が上がらなくなり 電気ポットのお湯をコーヒードリップに注げなく

なりました。毎日の日課の腕立て伏せ50回はできるのですが その筋肉と別の筋肉が痛いのです。

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暫く休憩して 考えましたが 無理して登っても帰路で降りれなくなると皆さんにご迷惑をかけるので

ここであきらめて下山することにしました。標高1900mを超えていて山頂までもう少しなのですが

残念です。安全第一で下山を決めました。周りは吹雪で何も見えません。

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夜ホテルでお風呂につかりながら考えていたら、この時15㌔近いザックを下ろして空身で登り

ロープでザックを引き上げるか、サブザックを出して小物を入れて 身軽に登るか、最悪ザックを置いて

手ぶらで登って 帰りにザックを回収すればよかったと思いました。

しかしあの時氷点下の吹雪で 強烈に寒く鎖登りで濡れた手袋が凍り付き指の感覚もなくなりかけていて

いい加減な雪対策の失敗も原因でした。

次の山は完全な冬装備で臨もうと思いました。

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その3へ続く

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甲州武州下野山旅 2022年冬 NO1乾徳山(けんとくさん2031m) その1 12月6日

2023-02-08 10:45:16 | 冬の山旅

12月に入っても武漢ウイルスは一向に落ち着きません。私はワクチン無料接種を5回受けたし、

天気も安定しているので 久しぶりに、いや今年初めての山旅に出かけました。

甲州の乾徳山(2031m)、武州笠取山(1953m)、下野国日光赤薙山(2010m)の三座です。

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乾徳山 その1

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登山地図です。ヤマケイオンラインからお借りしました。

一般的な登山口の徳和集落から大平高原分岐まで2時間20分かかるらしいので 最短コースの

大平高原登山口にしました。

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この看板の少し手前に「大平高原へあと30m」とあったのでそのすぐ後の側道に入りましたが

とんでもなく細い山道で たちまち行き詰まり バックして民家の方に訪ねて私の間違いが

分かりました。

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ここが大平壮ですが、民宿はもう廃業されています。

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駐車場は800円で、私一人でした。

ここは標高1300m、気温は0度、雪が降っています。

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初めは林道を歩いて行きます。天気予報は甲州市は晴れ時々曇りでしたが林道も雪が降っています。

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案内看板がありました。この辺りは富士山のビューポイントだそうですが、頭上を雪雲に覆われて

何も見えません。この先ジグザグ道を歩くそうです。

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林道から森の中へ入りました。

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突然また林道へ出ました。

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また森の中へ入る繰り返しです。

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それを何回か繰り返します。

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ここが山道の入り口のようです。

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雪が降り続いていて見通しが悪く道が不明瞭で分かりづらくなかなか進めません。

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周りをよく観察しながら進み、私もピンクのテープを取り付けながら進みます。

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時折雪が激しく降ってきます。

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次第に雪は深くなります。

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たまに目印のテープがあると安心します。

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岩場に来ました。

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テープがあったので乗り越えます。

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私も帰路のためにテープを付けながら進みます。

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その2へ続く

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大寒波の岩湧山を歩く その4 2023年1月27日

2023-02-05 08:30:34 | 岩湧の森の四季の風景

大寒波の岩湧の森  その4

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石楠花尾根(しゃくなげおね)に出ました。いつもの休憩ポイントです。

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石のアーチの横に 私が奥駈道で拾った鹿の角を立てましたが あくる日には誰かが持っていきました。

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正面の木に説明看板が取り付けられています。「大阪府唯一の自生の石楠花」と書かれています。

看板のすぐ左横の木です。この下にもう一本あります。

それでNishiharさんたちがこの尾根を石楠花尾根と呼んで標識を取り付けました。

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この分岐は右側の道が 見晴らしの道ですが わたしはいつもトレーニングのため 左の斜面を

直登します。

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次の分岐も左の斜面を直登します。右の道の先に「いわわきのみち」が見えています。

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ここが見晴らしの道と岩湧の道の合流点です。左から見晴らしの道が突き上げてきています。

私は斜面を直登して右の小ピークに出てから 下ってきました。

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「いわわきのみち」の展望台に降りて来ました。

今日はもう遅いし、ここから「ぎようじゃのみち」を降りて帰宅しようと思います。

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さきほどまで たくさんの若者が ワーワーキャーキャゃここで騒いでいました。

私が見晴らしの道を登っているときに大騒ぎしていました。

彼らは ここまで来てあまりの積雪にびっくりして 引き返したようです。ここから上には

私の足跡しかありませんでしたから。

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雪は小降りになったようですが 霞んでいて我が家は見えません。

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若者たちが登ってきて引き返した「いわわきのみち」です。

かなり下のほうでまだワイワイ言っています。

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私は この行者の道を降ります。

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こちらのほうが 見晴らしの道より 雪が深いような気がします。

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「ぎょうじゃのみち」は比較的短い距離を 標高差約300m急登するコースで 私はいつもこの大岩

(標高約600m)で休憩します。今日は岩が雪に埋もれています。

このあたりの沢辺には夏にはイワタバコが咲きます。

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標高600m付近の行者の道です。

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足のくるぶし付近まで雪が来ています。

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「いにしえのみち」まで降りてきたら雪はほとんどありません。

しかしこの辺りは杉の大木の森の下で普段から雪があまり積もりません。

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林道にでると あれ、車の轍があります。誰かがあの雪で折れ曲がった木を撤去したのでしょうか。

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なるほど、ベちゃ雪が次第に解けて 木が幾分上に跳ね上がったので その下を背の低い乗用車は

通れたのでしょう。そういえば 先ほど歩いた 第二駐車場にこの上のビジターセンターの職員の

軽自動車が二台止まっていました。二台分の轍です。こんな夕方から出てこなくてもいいのに。

出勤する気があるなら 朝から歩いて来いよ。

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第五駐車場に 無事に帰着しました。夕方になり 気温も冷えて来て ベちゃ雪の融解も止まり

私が付けた轍も解けずにそのまま残っていました。

ベちゃ雪の下り道もアイスバーンほどではありませんが緊張して下りました。

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おわり

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大寒波の岩湧山を歩く その3 2023年1月27日

2023-02-02 07:54:45 | 岩湧の森の四季の風景

大寒波の岩湧の森  その3

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一昨日の林道は低温のツルツルのアイスバーンの道でしたが 昨日は我が家の周りでは 一転して

べた雪が降りました。

案の定岩湧への林道もベちゃ雪で ベちゃ雪が路面とタイヤの間に入り込んで団子になるのでなかなか

走りづらく、いったん車を止めると 発進も後退もなかなかできません。

ベちゃ雪が10センチも積もると タイヤの前の雪がタイヤ幅でまとまり タイヤを押し返すので

馬力のある四駆でも前進できなくなります。

この日は2か所ほど 重い雪で木がたわみ 道路を塞いでいたので 車から降りて木の雪を払い

前進してきましたが こいつはかなり手ごわそうなので ここで前進をあきらめて 近くの

第五駐車場まで引き返して駐車しました。 

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私の往復の轍です。ほかに車はいません。

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歩き出すと 先ほどと同じように道路を塞いでいる気があります。やはり歩いてきてよかった。

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せせらぎコーナーを過ぎます。

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今日はここから 見晴らしの道を登ります。

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見晴らしの道第一展望ポイント(展望できる場所を下から私が勝手に番号を付けました)から

お寺の屋根と岩湧山頂が見えます。

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アップにしても分かりにくいので 次の展望ポイントでも説明します。

正面やや下の 大木が岩湧寺境内の夫婦杉の大木です。

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展望第二ポイントです。

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晴れた日は京都清滝の愛宕山も見えますが 今日は河内平野どころか ふもとの我が家も見えません。

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第三展望ポイントです。

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下の右の丸がお寺の屋根で左の丸が ビジターセンターの屋根です。

上の丸の中に少しだけ山頂が見えています。

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登るにつれて次第に雪が深くなります。これは登ってきた道を振り返ったところです。

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一瞬霧氷かとよく見たら 単に枯れ枝に雪が積もっているだけでした。こんなに気温が高くて

ベちゃ雪なのに 空中の水分が氷る霧氷ができるわけはないですよね。

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鋼鉄製の橋に来ました。エキスパンドメタル(網目鋼板)の床が 雪で埋まっています。

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雪を払うとするとかなりの雪が頭の上から落ちてきそうなので はいつくばって通りました。

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こんな奴は 払いのけて通ります。

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四番目のビューポイントです。

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谷向こう、対岸の「いわわきのみち」のウッドデッキ展望台直下の岩場が見えます。

白い斜めの斜面の上です。山の稜線はダイトレです。

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その4へ続く

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