アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

甲信越山旅 2012年夏 第2日目  仙丈ケ岳 2012年8月9日  その1

2018-10-10 15:33:27 | 甲信越山旅 2012年夏
仙丈ケ岳 3032m その1
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前々日と同様、芦安駐車場から広河原へ。更にバスを乗り継いで北沢峠へ。

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北沢峠から小仙丈岳を廻り山頂へ、馬の背を廻り下山へ、と言う予定です。

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早朝の広河原ビジターセンター。もう開いている。

北沢峠行きの始発バスは 6時50分だ。

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広河原から、今日は 北岳がはっきりと見えている。

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北沢峠を午前7時半に歩き出す。針葉樹の森をゆっくりと登り始めた。

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大滝の頭、つまり五合目だ。

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小仙丈に向かう。このあたりは這松地帯だ。

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小仙丈ヶ岳到着、あっけなかった。後方は仙丈ケ岳山頂。

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向かいの甲斐駒ケ岳と摩利支天。

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小仙丈が岳から望む北岳です。

更に 小仙丈尾根を進む。

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尾根道から北岳がはっきりと見える。

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右下に「千丈小屋」が見えてきた。

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小千丈と大千丈の分岐を過ぎます。

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千丈小屋との分岐も過ぎます。

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山頂が見えてきました。

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右のピークが山頂だ。人が集まっているのが見える。

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山頂の雑踏に到着。10時過ぎだ。歩き出して2時間半。

意外にあっけなかった。

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仙丈ケ岳その2へ続く
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甲信越山旅 2012年夏 第1日目  北岳 2012年8月7日  その2

2018-10-08 23:51:14 | 甲信越山旅 2012年夏
北岳 その2
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下からどんどん人が登ってくる。

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何故か山頂は女性が圧倒的に多い。

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残念ながら 山頂は雲に覆われて周りがほとんど見えない。

雲の切れ目から時々景色が見える程度だ。

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次々に湧き上がる雲。

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一瞬の晴れ間に見えた「北岳山荘」と間ノ岳に続く縦走路。

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向かい側の仙丈ケ岳も 雲の中に薄っすらと見える。

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少し休憩して 12時半に下山開始。

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岩雲雀が飛んできて、すぐ目の前に止まり、動かない。

ゆっくり写真を撮れた。

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肩の小屋付近は 右側ー東側だけ雲の中だ。

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白根御池小屋が見えてきた。正面の雲の中は仙丈ケ岳だ。

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キャンプサイトにはテントが増えていた。この付近はよく晴れている。

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広河原に降りてきた。沢山のフライマンが毛鉤を振っている。

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河原でテントを張っているのはフライマンだろう。

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橋を渡ればバス停だ。

15時40分だ。最終バス(16時10分)になんとか間に合った。

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歩いた記録です。

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高度差約1600m、歩行距離は約14キロ、歩行時間約10時間であった。

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次は仙丈ケ岳
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甲信越山旅 2012年夏 第1日目  北岳 2012年8月7日  その1 

2018-10-06 10:01:20 | 甲信越山旅 2012年夏
このところの天候不順、および私の体調不良により 山旅へなかなか出かけられません。

そこで 以前の山旅の再編集をしました。
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甲信越山旅 2012年夏 第1日目  北岳 2012年8月7日  その1 
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登山地図です。

北岳は広河原から日帰りで 往復しました。

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南アルプス市芦安駐車場に前日の夕方到着。

翌朝始発バスは5時10分の広河原行きに乗る為、午前3時過ぎから

皆さんは起きだして、食事やら、身支度を整えだす。

また麓から どんどん車が上ってくる。

午前4時には交通整理のガードマンが立ちだした。

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広河原のこの橋を渡れば、登山口だ。午前6時過ぎに歩き出した。

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すぐに大樺沢と御池尾根コースの分岐だ。これを左分岐して大樺沢へ。

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谷コースのはずが、尾根道を歩いている。トウヒや椴松の針葉樹の森を

どんどん登る。かなりの急坂が続く。なんかコースがおかしい。

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白根御池小屋到着。やはり道を間違えて歩いたようだ。

小屋の管理事務所で聞くと、このまま「草すべり」を歩いたほうが

最短らしい。最終バスが16時10分なので、このまま進む事にした。

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池の周りはキャンプサイトのようだ。

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北岳の頭が見えている。この頃は天気もよかった。

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草すべりコースを歩くと左手に大雪渓が見えてきた。

かなりの急坂の雪渓のようだ。

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小太郎尾根に着いた頃から、次第に雲が湧いてきた。

たくさんの人が休憩している。先を急ぐ。

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北岳肩の小屋到着。すでに雲の中だ。山頂は見えない。

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登りながら ふり返ると肩の小屋は雲に包まれようとしている。

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あれがピークだとがんばって歩いて到達すると更に次のピークが。

ひたすら登る。あんなピークを幾つも超えていく。

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山頂は 既に雲の中だ。

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北岳山頂に到着。午前11時過ぎだ。約5時間かかった。

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北岳 その2へ続く
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「四季の大山を歩く」 夏の終わりの大山で沢山の夏の花に会えました。 2018年9月12日 その4

2018-10-04 10:05:19 | 四季の大山を歩く
夏の終わりの大山  その4
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こんども階段の急降下が続きます。
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今度は渓流沿いの道です。
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道が平らになると神社に到着です。
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拝殿で無事下山を感謝申し上げます。

大神山神社です。出雲王朝第八代大名持ち(主王の役職名)の八千矛王(記紀では大国主とかかれました)
を祀っています。もともとこの山は「大神山(おおかみやま)」と呼ばれていました。

古代出雲王朝の国教「幸の神三神」のうち父神の「クナト大神」を この山に祀っていました。
それで出雲王国民は季節の大祭のたびに大神山を出雲から礼拝してクナト大神を拝んでいました。

ところが奈良時代に仏教徒が寺を開くと 須弥山思想にのっとり 山の名前を大山(だいせん)
と変えてしまいました。つまらん名前にしたもんです。かろうじて明治の初めに神仏分離令で
大神山神社の名前が復活したのです。
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石段を下りて振り返り 一礼しました。今度はいつまた来れるのか 分かりません。
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なおも石段を下りていると 石垣の一部が崩壊しています。
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こちらの石段は既に復旧工事が始まっていました。
2018年6月の地震による被害なのでしょう。去年来た時には 石垣は崩れていなかったような気がします。
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ここの参道は 日本で一番長い自然石を敷き詰めた石畳の道だそうです。
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継子の尻拭いが咲いていました。継母がこの草で継子のウンコしたお知りを拭いてやると
棘棘で痛がり泣き叫ぶからこの名前がついたそうです。よくそんな下品な事かんがえつきますね。
もっとまともな名前に変えて欲しい者です。ほかにも 姥百合とか犬の金玉とか 下品な山野草の名前を
変えて欲しいなあ。
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神社の参道にお地蔵さんが。むかし僧兵どもが 威張り散らしていたころはここも お寺の一部だったのでしょう。
このお地蔵さんの横に 「力石」なる大きな石が置いてあり、僧兵達が筋トレしたそうです。

仏道に励まずに そんな事ばかりしていたのでしょう。僧侶ではなく 武器を持ったゴロツキだったのでしょう。
もっとも戦国時代の日本全国の僧兵が そんな感じだったようです。
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石畳の道はここで終わりです。
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今度はいつまた来れるのか分からないので 大山寺へもお参りしようとしたら「お金を払え」と門のところに
書いてありました。宗教施設なのにバッカジャナイノ。そのままユーターン。
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参道を下りていきます。
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道の両側には「現の証拠」がたくさん咲いていました。
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あれ、新しいお店が出来ています。いままで 無かったのに。おみやげ物やコーヒーショップもあります。
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その近くの今までの店も営業していました。沢山の人が入っていました。
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駐車場に帰着しました。意外なことに未だ沢山の車が止まっています。
登山客ではなくみなさん 河原で遊んでいました。
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山の上は未だ雲の中でした。
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下界は日本海まで見えているのになあ。
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歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。
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四季の大山のトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/shimanetotori/index.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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「四季の大山を歩く」 夏の終わりの大山で沢山の夏の花に会えました。 2018年9月12日 その3

2018-10-02 23:34:37 | 四季の大山を歩く
夏の終わりの大山  その3
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大仙伽羅木の原生林です。イチイの樹の仲間で圧雪に強く 硬いので冬に道を踏み間違えてここに落ちたら
出られません。数年前に 大山の大ベテランの方でも ホワイトアウトの悪天候でここにに落ちて遭難されました。
夏の大山は 山頂広場までは 小学生中学生が遠足で登る普通の山です。

しかし厳冬期の大山は魔界です。
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岩室到着です。昔の修行場ですが、今でも山開きの日には ここで行事が行われます。
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さっそく お参りしました。
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なんと入り口の岩の隙間に 大文字草がまだ残っていました。
御花畑で探したのですが もうありませんでした。よかったよかった。今年も見れました。
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梵字池を過ぎます。
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ここで夏山登山道に合流します。山頂広場から岩室そしてここまで誰も居ませんでした。
立派な木道の遊歩道があるのに何故誰もあるかないのでしょうか。不思議です。
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弥山剣が峰はまだ雲の中です。
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降りるにしたがって 元谷がうっすらと見えてきました。
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ふもとは晴れていて 牧場も見えています。
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日本海も見えています。
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6合目の非難小屋まで降りてきてしばらく 雲が取れるのを待ちました。
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そのうち 三鈷峰が見えてきました。
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望遠にしたら 三鈷峰の隣のユートピア小屋も見えてきました。
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更に降りてここで分岐します。
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正面に三鈷峰を見ながら 木製階段を降ります。
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順調に急降下を続けます。
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道の両側には ホツツジが咲いています。おしべが少し反っているので 深山ホツツジかもしれません。
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元谷に降りました。
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山の上はまだ雲の中です。
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元谷のガレ場を通り過ぎます。
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夏の終わりの大仙 その4へ続く
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