アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

久しぶりに南葛城山へ行くと大変な道荒れで時間を食い途中で引き返した その3 2023年12月28日

2024-04-06 09:40:47 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く

南葛城山 その3

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明らかに 右へ下りる林道への分岐がありますが ガーミンにはありましたが ジオには

ありません。しかし歩いてきた道が 実戦で表示されていていつの間にか点線の道が表示されています。

よくわからんなあ。

 

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広い笹の原に来ました。ここから道を探しながら進むので時間がかかりそうです。

しばらく来ない間に笹がぐんぐん成長したようです。歩く人も少ないのでしょう。

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写真では分かりにくいのですが山頂は見えています。まだここからは1時間弱かかりそうです。

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ジオにもまだ山頂は出てきていません。10時にスタートして 今1時15分です。3時間15分

かかりました。枝打ちと落ち枝の片づけ、ルート目印のテープくくりにも かなり時間を取られた

ようです。

ここから山頂まで行きごはんをたべて 帰ってきたらここで3時45分、林道まで

まだ2時間かかるので もう真っ暗ですね。帰路の道もどんなに荒れているのか分からないので

ここで撤収することにしました。

次回もっと早い時間にスタートして 再チャレンジします。

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引き返すのも 一苦労です。道が笹に埋もれている個所が多く 思い出しながら

きょろきょろして慎重に引き返します。

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こんなところ 通ったかなあ? 目の前の枝を見ると 新しい切り口があるので 確かに私が

切り落とした枝なのでしょう。

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右手に見える黄色い斜面は 岩湧の山頂付近のススキの原なのかなあ。

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何とか無事に 踏み跡の無い 植林帯に戻ってきました。見たことある標識がぶら下がっています。

これは確か 私がぶら下げた奴と思うけどなあ。のぞき平の分岐点に付けた記憶がありますが

全然違う場所に ぶら下がっています。頭がこんがらがってくるなあ。

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のぞき平から中の茶屋方面へ南へ進みたいのですが、踏み跡がほとんど消えています。

ほとんど人が歩かないのでしょう。

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一応道の上を歩いていることになっています。こいつを信用していくか。

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しばらく踏み跡の無い植林帯を我慢して歩いて行くと ようやく 見覚えのある尾根道に

出ました。よかった。

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私が取り付けた標識がありました。ここは間違いやすい場所です。

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下ってきた道をそのまままっすぐに降りがちです。まっすぐ行くと鉄塔があり、そこで道は

不明瞭になります。この標識ポイントで ヘアピンUターンして下るのです。

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その4へ続く

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