アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

金剛山のお花畑を歩く 2018年5月11日   その3

2018-06-23 14:53:02 | ダイトレ、紀泉山脈を歩く
金剛山のお花畑 その3
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次に葛城神社へ向います。
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神社に到着です。ここの「金剛山山頂」の看板は正しい看板で、この拝殿の奥の神域が
最高地点ですが 入れないので ここが最高地点なのです。
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ここでも八重の桜が満開でした。
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左側の一重の山桜は既に散っていました。右奥が最高地点ですが神域の為入れません。
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ブナの原生林の間から 大和葛城山が見下ろせます。
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カメラのレンズをアップにすると 大和葛城山の山頂ツツジ園は真っ赤になっています。つつじが満開なのです。
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さう今日の予定はすべて終了したので 今度は千早本道で下山します。
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新緑のブナ林の間から 世界遺産大峯奥駈道が微かに見えています。
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千早本道は ほとんど階段です。
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このような資材置き場があちこちにあり たくさんのボランティアの方が道の修理をされています。
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階段が終わるともう登山口です。
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やれやれ茶店に戻ってきました。
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駐車場には私の車が一台だけ残されていました。10時半にスタートしてちょうど4時です。
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今日出会ったその他の花たち
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深山苧環(みやまおだまき)は山苧環の高山種で 青紫をしています。
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カキドオシ 名前の由来は 茎が蔓のように伸びて 垣根を通り越えるそうです。
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谷桔梗 桔梗のなかまで、山の中の湿った日陰に生えますが なんせ小さいので
よく見過ごします。毎年今頃は大木の根元などを 良く見渡すと 見つかります。
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山瑠璃草 湿気の覆い登山道の横の斜面に 瑠璃色の小さなはなヲ つけますが
これも気をつけないと見過ごします。
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モチツツジは全山で満開でした。花柄や花弁に粘り気のある小毛があるので この名前がついたそうです。
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紫華鬘 華鬘とは 金属に唐草や蓮華を透かし彫りにした仏具の事ですが それがこの花とどんな関係があるのか
何処にも乗っていません。
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三つ葉土栗 葉っぱは三枚で分かりやすいのですが何故土栗なのか。
土栗とはキノコの仲間で この花とは似ても似つかないのですが。
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歩いた記録です。
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高度と距離の記録です。標高差は850mでした。
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