アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

尾瀬、日光、上州の山旅  4.男体山 その1 2015年9月14日

2019-10-07 00:07:51 | 尾瀬日光、上州の山旅
中断していた 尾瀬日光そして上州の山旅の再編集を再開します。次は男体山です。

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4.男体山 その1
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神社の駐車場に車を止めて この階段からスタートする。
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日光二荒山(ふたらさん)神社の社務所で登拝手続きをする。男体山はこの神社の持山でかつご神体だそうだ。

神社の由緒を呼んで非常にびっくり。出雲王家第八代主王(大名持ち)八千矛王
(記紀では大国主と書き換えられた)、皇后の多岐津姫(神社の由緒では同じ宗像三姉妹の田心姫と
間違えて書いてある)、と皇子の味鋤高彦の御三方が祀られているのだ。

※ 別ブログで詳しく取り上げます。
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登拝料500円を支払うと 巫女さんがこのお守りをくれて身につけるようにおっしゃる。
それと登拝の注意事項を述べられた。お守りを首に掛けていざ出発。
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ここが入口だ
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立派な参道を行く。九州の英彦山を思い出した。
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すぐに1合目到着。ここは男体山遥拝所だ。山頂までお参りできない人はここで遥拝するそうだ。
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ここから山道が始まる。
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綺麗な森の中を歩く。鹿から樹木を守るためほとんどの木に養生メッシュが巻いてある。
神社の神域で神の使いの鹿を殺すわけには行かないからなあ。
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2合目の標識がなかなか出てこないなあと歩いていたら、いきなり3合目でここから林道歩きだ。
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工事用の林道なので 工事車両が丁度出勤していく。
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中禅寺湖の周りに雲が涌いているのが見える。
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ここからまた山道だ。ここは4合目。
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ドウダンツツジの紅葉を楽しんで歩いていたら
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突然道がえらいことになった。
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男体山その2へ続く
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