すっかり春めいた陽気なので バイクで岩湧へ向うと とんでもない雪道でした。2018年2月14日 その1
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自宅の庭の温度計を見ると12度ありました。
つい先日までマイナス1度とか 2度程度の日が続いたのでぽかぽかして春のような気候です。
岩湧林道はもう大丈夫だろうと 今日は車をやめて バイクで何日ぶりかに 岩湧へ向いました。
いつもはスノータイヤを履いた車で行っています。
ところが 岩湧林道は途中からツルツルのアイスバーンでバイクでは無理なので
歩いて林道を登りました。まさか こんな事になっているとは思わず、カメラを持っていなかったので
写真はすべて スマホで撮りました。横長の写真なので すみません。
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思わぬ大雪の岩湧 その1
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歩いたコースです。まさか山がこんな事になっているとは思わなかったので 軽くその辺を散歩するつもりでした。
こんなに長距離を歩くとは思いませんでした。
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ここまでバイクでだましだまし登ってきましたが、ここでついにスタックしてしまいました。
直ぐ横の第六駐車場へ入れて歩き出しました。
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雪だらけの林道から古の道へ入ると ここも雪が積もっていました。岩湧寺への石段を登ります。
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境内は雪だらけです。
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手水の氷はすごいですねえ。
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多宝塔にも積もっています。
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樹齢千年といわれる夫婦杉です。
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お寺を出て登山口へ向います。
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「急坂の道」を登ります。登り始めて直ぐ 山道は雪だらけです。
しかし足跡が少ないので 圧雪状態にはなっていません。
散歩用の靴「トレクスタ(韓国製」」は性能が悪く雪道、砂利道で良く滑ります。
越後駒ケ岳でこの靴の内部からテクスタイルが捩れて突き上げてきて痛くて歩けなくなりました。
居合わせたアメリカ人のアドバイスで 靴をカッターで切り開き なんとか下山生還しましたが 販売店に文句を言うと
「韓国のメーカーは 履き方が悪いからと知らん顔です」と凄い事を言って来た。
朝鮮半島の会社がノウハウもなく 造っている靴と知っていれば最初から買いませんが、幅広なので3足も買いました。
そのうち2足を捨てましたが 新品に近い1足は 散歩用に履いています。
こんなに雪が積もっているのなら ちゃんとしたトレッキングシューズを履いてくるのですが、まあ低品質のトレクスタで
いけるところまで行こうと思います。
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滑りながらもなんとか四番ポイントまで来ました。
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小休止して編笠山を見るとあの山もかなり白くなっていますが 木の雪は無くなっています。
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ポイント六番に来ました。登りの半分を滑りながらも来ました。
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十二番ポイントに来ました。尾根道のダイトレや東峰山頂が見えています。
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東峰到着です。ダイトレの東の方から足跡が付いています。そんなに多くは有りません。二人か三人です。
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東峰から一旦下ります。
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トイレ前から西峰を見上げたところです。かなり積もっています。昨日降ったのでしょう。
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山頂に到着です。雪が比較的サラサラなので滑りながらも歩いてこれました。
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広場には誰も居ません。
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振り返ると 金剛葛城の山が見えます。
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霞んでいますが 大阪湾やその向こうの神戸も微かに見えます。
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大阪平野は比較的良く見えます。
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その2へ続く
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自宅の庭の温度計を見ると12度ありました。
つい先日までマイナス1度とか 2度程度の日が続いたのでぽかぽかして春のような気候です。
岩湧林道はもう大丈夫だろうと 今日は車をやめて バイクで何日ぶりかに 岩湧へ向いました。
いつもはスノータイヤを履いた車で行っています。
ところが 岩湧林道は途中からツルツルのアイスバーンでバイクでは無理なので
歩いて林道を登りました。まさか こんな事になっているとは思わず、カメラを持っていなかったので
写真はすべて スマホで撮りました。横長の写真なので すみません。
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思わぬ大雪の岩湧 その1
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歩いたコースです。まさか山がこんな事になっているとは思わなかったので 軽くその辺を散歩するつもりでした。
こんなに長距離を歩くとは思いませんでした。
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ここまでバイクでだましだまし登ってきましたが、ここでついにスタックしてしまいました。
直ぐ横の第六駐車場へ入れて歩き出しました。
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雪だらけの林道から古の道へ入ると ここも雪が積もっていました。岩湧寺への石段を登ります。
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境内は雪だらけです。
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手水の氷はすごいですねえ。
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多宝塔にも積もっています。
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樹齢千年といわれる夫婦杉です。
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お寺を出て登山口へ向います。
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「急坂の道」を登ります。登り始めて直ぐ 山道は雪だらけです。
しかし足跡が少ないので 圧雪状態にはなっていません。
散歩用の靴「トレクスタ(韓国製」」は性能が悪く雪道、砂利道で良く滑ります。
越後駒ケ岳でこの靴の内部からテクスタイルが捩れて突き上げてきて痛くて歩けなくなりました。
居合わせたアメリカ人のアドバイスで 靴をカッターで切り開き なんとか下山生還しましたが 販売店に文句を言うと
「韓国のメーカーは 履き方が悪いからと知らん顔です」と凄い事を言って来た。
朝鮮半島の会社がノウハウもなく 造っている靴と知っていれば最初から買いませんが、幅広なので3足も買いました。
そのうち2足を捨てましたが 新品に近い1足は 散歩用に履いています。
こんなに雪が積もっているのなら ちゃんとしたトレッキングシューズを履いてくるのですが、まあ低品質のトレクスタで
いけるところまで行こうと思います。
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滑りながらもなんとか四番ポイントまで来ました。
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小休止して編笠山を見るとあの山もかなり白くなっていますが 木の雪は無くなっています。
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ポイント六番に来ました。登りの半分を滑りながらも来ました。
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十二番ポイントに来ました。尾根道のダイトレや東峰山頂が見えています。
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東峰到着です。ダイトレの東の方から足跡が付いています。そんなに多くは有りません。二人か三人です。
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東峰から一旦下ります。
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トイレ前から西峰を見上げたところです。かなり積もっています。昨日降ったのでしょう。
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山頂に到着です。雪が比較的サラサラなので滑りながらも歩いてこれました。
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広場には誰も居ません。
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振り返ると 金剛葛城の山が見えます。
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霞んでいますが 大阪湾やその向こうの神戸も微かに見えます。
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大阪平野は比較的良く見えます。
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その2へ続く
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