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第3回無心塾杯争奪少年柔道大会 @茨城県武道館

2012年12月27日 23時28分16秒 | Weblog
第3回無心塾杯争奪少年柔道大会 @茨城県武道館

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千葉在住の知人の子供さんが「第3回・無心塾杯争奪少年柔道大会」に参加するので、茨城県武道館に来られるとのこと、会場の堀原運動公園の武道館に向かった。

正面玄関前にテントの屋台が出店され、茨城名物あんこう汁やイイダコやツブ貝の串焼きなどが販売されていた。
この日(24日)も北風が強く、入場前に「あんこう汁」を戴くことにした。
鍋ほどではないが、アンコウの身も入ってソコソコの味だ。
鮟鱇の値上がり激しい上に原発事故の影響で、常磐沖の鮟鱇は食べられない。と云う訳で、今年の初物として満足して戴いた。

参加チームは、県内はもとよりと言うより、他県勢が多かった。
小学生の部は男女の差が無く、同じ土俵(畳だが)で試合をするのを見て驚いたが、近年、全てのスポーツは男女の隔てはなくなった。

大会を主催した「無心塾飯島道場」が水戸の柔道場と知って、これまた認識を新たにした。
水戸は剣道の「東武館」が在り、少年剣士の全国大会が開催されることなど承知していたが、柔道も盛んな土地柄なのか?
水戸に生まれ育ちながら、恥ずかしい次第だ。

少し覗いた程度で、会場をあとにしたので全ての結果は分からないが、小学校低学年の部は全国でもトップチームの小川道場が優勝した。
小川道場は、バルセロナオリンピック銀メダリストでプロ格闘家の小川直也が道場長。
無心塾飯島道場とは昔からの交流が有るらしい。

この大会、『柔道を通して、今の日本が忘れている礼儀の重要性を学んでほしい。
そして、”強い心”と”強い体”を育んでほしい』という願いで開催されている様だ。今の時代だからこそ、武道を通し心身の鍛錬が必要だ、と思った。

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