某オーディオ評論家の推薦による、録音が良いと言われる モーツァルトのヴァイオリン独奏を伴う協奏曲を聴いてみました。
オーケストラとヴァイオリン独奏とヴィオラ独奏を伴う 「サンフォニー・コンツェルタントK.364 」と、
2つのヴァイオリンのための「コンツェルトーネK.191」
演奏:
カメラータ・ド・ローザンヌ
ソリスト:
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)、清水祐子アモイヤル(ヴィオラ)-Tr.1-3 K364
ピエール・アモイヤル & 尾池亜美(ヴァイオリン)、フルヴィア・マンチーニ(チェロ)、アンドレイ・チョロキアン(オーボエ)-Tr.4-6 K191
録音:
2012年4月12-15日、音楽ホール、ラ・ショー=ド=フォン、スイス
flac 88.2kHz/24bit e-onkyo から購入
協奏交響曲 K.364 は協奏曲風な曲です。ヴィオラも重要なテーマを演奏しますが、どちらかと言えばヴァイオリンが表に出る感じ。スッキリと現代風な演奏で、早めに進みます。
ヴァイオリンとヴィラが掛け合いながら綺麗なテーマを歌う曲です。
爽やかで美しい演奏ですが、個人的には昔風な和やかな演奏が好きなので、スッキリと進みすぎるかなと感じます。
CDでは、デュメイ,ハーゲン,や 五嶋みどり,今井信子,の演奏が記憶に残ります。
録音は新しい録音なので、流石に鮮明で透明感が高く、臨場感もあります。
始めに聴いた時は陰影に乏しく、スッキリとし過ぎのように感じましたが、再度聞くと楽器の定位も分かり良い音だと思いました。
追加ですか゛、ラベルに蝶のキアゲハが使われています。黄色いアゲハは存在感がありますね。
蝶に興味のある方はブログ「蝶 旅の友」もご覧頂ければ幸いです。
オーケストラとヴァイオリン独奏とヴィオラ独奏を伴う 「サンフォニー・コンツェルタントK.364 」と、
2つのヴァイオリンのための「コンツェルトーネK.191」
演奏:
カメラータ・ド・ローザンヌ
ソリスト:
ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)、清水祐子アモイヤル(ヴィオラ)-Tr.1-3 K364
ピエール・アモイヤル & 尾池亜美(ヴァイオリン)、フルヴィア・マンチーニ(チェロ)、アンドレイ・チョロキアン(オーボエ)-Tr.4-6 K191
録音:
2012年4月12-15日、音楽ホール、ラ・ショー=ド=フォン、スイス
flac 88.2kHz/24bit e-onkyo から購入
協奏交響曲 K.364 は協奏曲風な曲です。ヴィオラも重要なテーマを演奏しますが、どちらかと言えばヴァイオリンが表に出る感じ。スッキリと現代風な演奏で、早めに進みます。
ヴァイオリンとヴィラが掛け合いながら綺麗なテーマを歌う曲です。
爽やかで美しい演奏ですが、個人的には昔風な和やかな演奏が好きなので、スッキリと進みすぎるかなと感じます。
CDでは、デュメイ,ハーゲン,や 五嶋みどり,今井信子,の演奏が記憶に残ります。
録音は新しい録音なので、流石に鮮明で透明感が高く、臨場感もあります。
始めに聴いた時は陰影に乏しく、スッキリとし過ぎのように感じましたが、再度聞くと楽器の定位も分かり良い音だと思いました。
追加ですか゛、ラベルに蝶のキアゲハが使われています。黄色いアゲハは存在感がありますね。
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