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『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々617  桜の犬山城

2015-05-09 17:32:18 | まち歩き

国宝に指定されている四つの天守閣の一つを持つ犬山城へ行く。犬山城を現在のような城郭に改築したのは、織田信長の叔父にあたる織田信康だという。江戸時代を通じての城主は尾張徳川家の家老である成瀬家。明治時代の初期にお城はいったん成瀬家の手から離れたが、濃尾地震で壊れたお城を修理する条件で再び成瀬家のものになり、2004年まで成瀬家所有だったが、2004年に財団法人(現在は公益財団法人)犬山城白帝文庫に移管された。犬山城は別名白帝城とも呼ばれる。

お城は山上なので、その途中に神社が二社ある。そのうちの一つ針綱神社。

もうひとつの三光稲荷神社。

お城の前に続く城下町。

古い商家が並んでいる。

お城。

お城の内部。

お城の中から見た木曽川。

お城の中から見た犬山市。

木曽川。

「音たてて流るる水は春の水ぎしぎしの紅の芽を浸しゆく」(土屋文明1890年~1990年)

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