『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

そぞろ歩き韓国259  秋夕(チュソク)の贈り物

2012-09-30 23:59:09 | まち歩き

デパートは秋夕(チュソク)の贈り物で溢れていた。

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ロッテデパートのチュソク贈り物配送受付コーナー。

日本のお中元、お歳暮のときを髣髴させる。

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化粧箱入りの果物。

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朝鮮人参の詰め合わせ。

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餅菓子の詰め合わせ。

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ロッテマートの垂れ幕。

「5色の松餅(ソンピョン)」

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松餅(ソンピョン)。3パックで5,000ウォン(350円)。

どれも甘い。

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そぞろ歩き韓国258  秋夕(チュソク)

2012-09-30 11:40:23 | まち歩き

今日は秋夕(チュソク)、日本では旧暦の八月十五日、仲秋の名月の日。日本ではお月見のお団子だが、韓国では松餅(ソンピョン)を食べる。

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家庭で作った松餅(ソンピョン)と満月のようなキルントック。

松餅はうるち米の粉から作り蒸したもの。キルントックはもち米から作って油であげたもの。キルントックは済州島特有のお餅だという。

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チョン。天ぷらのようなものだが、油で揚げないで焼いたもの。

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松餅とチョンの中を割ると、甘い餡ではなく、肉や豆、卵、魚、野菜などが詰まっている。松餅の皮はうるち米のものとヨモギのはいったものの2種類。

韓国の友人からおすそ分けでいただいたもの。ごちそうさまでした。

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そぞろ歩き韓国257  古鐘路文化フェスティバル

2012-09-29 12:37:45 | まち歩き

古鐘路文化フェスティバル2012が9月23日に清渓川の畔でおこなわれていた。

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清渓川の橋の上の特設ステージで歌を歌う。

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売店も清渓川にそって並んでいる。

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昔の鐘路の生活を再現。

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両班風俗の人。

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昔の魚屋さんを再現。

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昔の普通の人。

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昔の物売り。

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食べ物実演即売中。

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豚足の販売中。

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昔風にむしろの上で食事。

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読書感想31   月と蟹

2012-09-28 14:06:38 | 日記・エッセイ・コラム

 


 

著者      道尾秀介<o:p></o:p>

 

生年      1975年(昭和50年)<o:p></o:p>

 

出身地     兵庫県<o:p></o:p>

 

初出      2009年~2010<o:p></o:p>

 

出版社     別冊文芸春秋<o:p></o:p>

 

出版      2010<o:p></o:p>

 

出版社     (株)文芸春秋<o:p></o:p>

 

価格      1,400円(税)<o:p></o:p>

 

受賞      144回直木賞受賞(2010年下期) <o:p></o:p>

 

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あらすじ<o:p></o:p>

 

 2年前に東京から鎌倉に近い湘南の海辺の町に引っ越してきた小学5年生慎一は、祖父と母親と一緒に暮らしている。父親は1年前に癌で他界し、母親はパートで毎日働きに出ている。祖父は漁師だったが、10年前のフェリーとの衝突事故で左足を失い、義足の生活である。転校生の慎一に親しく話しかけてくれたのはクラスの人気者の女の子鳴海だった。鳴海の母親は10年前に慎一の祖父の漁船に乗っていてフェリーとの衝突事故で亡くなり、父親と二人暮らしだ。クラスの中で慎一と親しく遊ぶ友達は同じ転校生の春也だけだった。いつも海で遊んでいた慎一と春也はある時山の岩のくぼみでヤドカリを飼うことを思いつく。そしてヤドカリを神に仕立てて願い事をすると叶うという遊びを始める。慎一の願いは次々と叶えられる。お金がほしいと願うと海岸で春也が500円玉を拾う。悪口を言うクラスメートの不幸を願うとクラスメートはアパートの外階段で転んでけがをする。春也が100円ほしいと言うと置きっぱなしの筆箱に100円がはいっている。春也の願いを気付いていた慎一は、春也の両親に虐待を続ければ警察に告発するという脅迫状を届ける。しかしこれは失敗に終わり、春也への虐待はエスカレートした。慎一は母親が密かに付き合っている男性が鳴海の父親であることを知り、悩んでいた。慎一と春也の二人だけの遊びに鳴海も加わったことから二人の友情は変化していく。慎一には鳴海との関係を中傷する紙が机の中に投げ込まれる。慎一は春也と鳴海が親しくなるにつれて春也に嫉妬し、心の中で「ヤドカミ様」に春也の不幸を祈ってしまう。すると春也は交通事故に遭ったといって腕を骨折して現れ、「よかったやんな、願いが叶って」と言う。<o:p></o:p>

 

 そして和解した二人は一番望むことを「ヤマガミ様」に祈ることになる。春也はまず慎一からと慎一に言わせる。「鳴海のお父さんをこの世から消してください」そして慎一は山の穴に果物ナイフと鳴海の父親の車のスペアキーを隠す。母親と鳴海の父親のデートの夜、慎一は鏡の中に映し出された醜い自分の表情に愕然とする。急いで山の穴の果物ナイフを取り戻しに行くがもうそこにはなかった・・・・・。<o:p></o:p>

 

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感想<o:p></o:p>

 

 三人称で綴られているが、慎一の視線から描かれている。周囲の人の言動も慎一の目を通して慎一が感じたとおりに描かれている。家庭にも学校にも居場所のない春也、慎一との友情だけが唯一の拠り所の春也。周囲の期待に応えて大人になろうとして怨恨を越えよう、父親の再婚も許そうと無理を重ねる鳴海。死んだ父親が忘れられず、母親の裏切りに怒りを感じているが誰にも相談できない慎一。孤独であるがゆえにそれぞれの人に対する執着が葛藤と対立と事件を引き起こす。春也は慎一に、鳴海は父親に、慎一は母親に執着し、それを邪魔する者に憎悪を向ける。慎一と母親の関係の濃さが感じられないのが少し惜しい。<o:p></o:p>

 

 なにしろ面白かった。「向日葵の咲かない夏」もそうだけれど、10歳ぐらいの子供を主人公にした小説に卓越した才能を振るっている。ミステリーではないのだけれどミステリータッチで読者を引き込んでいく。<o:p></o:p>

 

湘南の海や山、鎌倉の風土、そして子供の磯遊びなども臨場感があり、慎一の祖父も存在感があるので。異常性が日常性にくるまれて一種の安定感をもたらしている。<o:p></o:p>

 

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わがまま評価(5点満点)<o:p></o:p>

 

おもしろさ  ☆☆☆☆<o:p></o:p>

 

人物造型力  ☆☆☆<o:p></o:p>

 

読後感    ☆☆☆☆<o:p></o:p>

 

リアリティー ☆☆☆<o:p></o:p>

 

意外性    ☆☆☆<o:p></o:p>

 

物語性    ☆☆☆☆<o:p></o:p>

 

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そぞろ歩き韓国256  朝鮮日報(月~木)

2012-09-28 00:42:07 | まち歩き

韓国最大の販売部数を誇る朝鮮日報の一面のトップ見出し。

9月24日(月)から9月27日(木)まで。

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9月24日(月)

写真の上。「両者の対決支持率、文ジェインも朴グンヘ追い越し」

写真の右。「4つの調査中2か所、安チョルス、朴に10%上回るも」

写真の左。「米、韓ミサイル規制。ミサイル重量くくったまま射程距離だけ伸ばす」

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9月25日(火)

写真の上。「父を越えていく」

写真の左。「中国航空監視海域。イオドまで含む」

写真の右。「政治テーマ株。個人投資損失216万口座。1兆6千億」

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9月26日(水)

写真の上。「中国航空母艦ついに実戦配備・・・朝鮮半島西南海で米・中空母戦団対峙時代」

写真の左。「来年福祉予算100兆ウォン超え」

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9月27日(木)

写真の上。「”東北アジア荒波”一か月半・・・三候補は一言も発言せず」

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