『そぞろ歩き韓国』から『四季折々』に 

東京近郊を散歩した折々の写真とたまに俳句。

四季折々245  久能山東照宮2

2013-12-31 16:05:30 | まち歩き

久能山東照宮の拝殿に向かう。400年も経っているのに色あせない見事な建物と装飾。日光東照宮より規模は小さいが、東照大権現になった徳川家康への深い尊崇の念が感じられる。

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拝殿の入口の唐門。

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透塀。

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塀の彫刻。

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扉の彫刻。

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本殿。

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唐門から楼門を見る。

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四季折々244   久能山東照宮1

2013-12-30 16:24:59 | まち歩き

久能山東照宮に参拝。境内は2万1千坪、海抜270メートル。国の史跡に指定されている。徳川家康が1616年に薨去後、遺言により久能山に埋葬され、1617年に東照宮が完成した。

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楼門。国の重要文化財。

東照大権現の額は後水尾天皇の手によるもの。それで勅額御門ともいう。

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楼門を守る武者。
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楼門を守る武者。

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楼門の由緒書き。

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徳川家康の遺訓。

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家康の梅。

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神厩。
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手水鉢。

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四季折々243   静岡市12

2013-12-28 14:15:31 | まち歩き

静岡浅間神社のうち、残りの二社に行く。初詣ではなく、年末詣になってしまう。

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参拝口。

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少彦名神社(すくなひこな)。御祭神は少彦名命で、病気平癒。技芸上達・知恵が授かる神社。

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少彦名神社の由緒書き。

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玉鉾神社(たまぼこ)。国学の四大人、本居宣長、平田篤胤などを祀っている。試験合格、学問成就の神社。比較的新しい神社で明治九年に静岡県の神職有志によって創建された。現在の社殿は伊勢神宮の式年遷宮の古材を譲り受けて建てられたもの。

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四季折々242  静岡市11

2013-12-27 15:07:36 | まち歩き

静岡浅間神社に合祀されているいろいろな神社。

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二つの神社への参拝口。

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八千戈神社(やちほこ)。御祭神は男神の八千戈命(神部神社の御祭神の大国主命の荒御魂)。

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八千戈神社の由緒書き。

武運・必勝・開運の神社。

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大歳御祖神社(おおとしみおや)の神門と奥は本殿。

御祭神は浅間神社の御祭神の木之花咲耶姫命の姉神。

1700年前に創始され、農・工・魚・商など諸産業の繁栄の守護神社。

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麓山神社(はやま)へ行く参道、百段階段。

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麓山神社の拝殿。主祭神は木之花咲耶姫命の父神の大山祇命。日本武尊も配祀されている。

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御祭神の大山祇命(おおやまづみのみこと)の由緒書き。
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百段階段とは別の緩やかな山道を下る。

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四季折々241 静岡市10

2013-12-26 10:51:31 | まち歩き

静岡浅間神社へ行く。

駿河国の総社で、竹千代が元服式を行ったことから、徳川家の厚い庇護を受けた。現在の社殿は1804年から60年の歳月をかけて再建されたもの。社殿26殿のすべてが国の重要文化財に指定されている。

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静岡浅間神社。

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総門。

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手水舎。

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舞殿。
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大拝殿。

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舞殿から大拝殿を臨む。

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右近の橘。
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静岡浅間神社の七社参り。

「お参りの 準備整う 師走かな」

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