tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

杉ちゃん&鉄平

2010年10月04日 18時49分03秒 | 音楽
今朝、「はなまるマーケット」をつけたら、「杉ちゃん&鉄平」が出演していました。

「杉ちゃん&鉄平」は、ピアノ(杉ちゃん)とヴァイオリン(鉄平)で、クラシック音楽にさまざまな音楽や音を融合させて、楽しい音楽を聞かせてくれるデュオです。

今朝の出演では、救急車やパトカーのサイレンや、コンビニのドアが開いたときの音などを、見事に楽器で表してくれました。

以前買った、UAEのコンプリートアルバムに1曲だけ入っていましたね。

聞いてみたくなって探したのですが、どこに片付けたのか思い出せないままです。

でも、CDについてきたDVDだけ別にしてあったおかげで、そちらはすぐに見つかりました。

さっそく見てみたのですが、ベートーベンのピアノソナタ「月光」を使って、「寝台特急」という曲を演奏しています。

こういう演奏なのですが、楽しいですよね。






UAEのコンプリートアルバムには、Zeroさんや宇宙くんの歌も入っていますね。

DVDは、PV集になっているのですが、Zeroさんの「約束(日本語ヴァージョン)」のPVを久しぶりに見ました。

ふっくらしていたのですね。

顔が映ると、すぐに前に花や雨粒が出てきたりして、顔を邪魔してしまうという、なんとも失礼なPVです。当時は、なんでちゃんと顔を映さないのかと文句を言ったものです。懐かしいです。

UAEがなくなってしまって、杉ちゃん&鉄平はどうしているのかなと、ときどき思っていましたが、ちゃんと活動していたのですね。

人気があるそうで、コンサートもあるようですよ。近くであったら行ってみたいですね。

情報はこちらでどうぞ。

杉ちゃん&鉄平

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ねこばん

2010年10月03日 19時06分38秒 | 日記
今月から、テレビ埼玉で「ねこばん」(毎週金曜日21時より)というドラマが始まりました。

これは、「ネコナデ」「幼獣マメシバ」「ねこタクシー」などのイヌ・ネコシリーズのドラマです。

前回が「ねこタクシー」でネコだったので、今回はイヌかなと思っていましたが、ネコでしたね。

このドラマですが、出演は伊武雅刀さんと、ネコたち だけなんですね。

電車の運転手をしていた主人公(伊武雅刀)が定年退職して3か月。妻は毎日お出かけなのに、自分は何もすることがない。何をしたらよいのかわからない。そんな主人公の家の庭に毎日、いろいろなネコがやってくる。

まだ1回しか見ていないのですが、たぶん、主人公がただ、ネコを眺めている、それだけのドラマのようです。

この主人公の家の中は、どこを向いても時計ばかり。鉄道員だったときは、いつも時間に追われていたのですね。

しかし、その時間を気にしなくていい状況になった途端、何をしたらよいのか全くわからなくなってしまったのです。

今まで、自分の時間というものを楽しんだことも、感じたこともなかったのでしょうね。

主人公の家の庭には、これから、いろいろなネコが訪ねてくるようです。

ネコは何も演技をするわけでもない。ただ好きなように遊んでいる姿が映し出される。

しかし、それがたまらなくいいんですよね~。

いつの間にかニコニコ顔で見ている自分に気がつきます。

毎日時間に追われて、立ち止まることを忘れている人にとって、とても大切なことにはっと気がつくような、そんな癒しのドラマです。

ねこばん
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「チャン・ノクス」見終わりました

2010年10月01日 19時01分36秒 | 韓国ドラマ
ずっと見ていた「チャン・ノクス」ですが、やっと全52話を見終わりました。

ノクスは「女人天下」のナンジョンほど、悪い女に感じませんでした。描き方のせいでしょうか。

「女人天下」は終わりのほうは、見るのも嫌なほど、登場人物たちがキライになりましたが、「チャン・ノクス」は、燕山君とノクスがかわいそうになりました。

特に、燕山君は、暴君として知られている人だそうで、イ・ジュンギの「王の男」を見たときから気になっていました。

母親を廃妃にされ、幼いころから愛を知らずに育った燕山君に、非常に興味をもちました。

確かに、残忍な殺人を繰り返したようですが、愛情に飢えた燕山君が成長するにつれて心が崩壊していくのが、よく描かれていたと思います。


「チャン・ノクス」が終わったということで、次は、「王と私」と「善徳女王」を見始めました。

「王と私」は、「ホジュン」のチョン・グァンリョルさんが出ていますが、いい人の役なのかと思っていたら、そうでもなさそうですね。

親友を裏切って死なせてしまったり、若い王様を毒殺したりと、かなり悪い人ですね。

そうそう、この若い王様ですが、なんとなくダルビッシュ投手に似ていましたね。あっさり殺されちゃって、かわいそうでした。

グァンリョルさんは主役ではないのですが、存在感のある俳優さんなので、今後のストーリーの中で、どのような活躍をしてくれるのか楽しみです。

そして「善徳女王」は、文句なく面白いです。

どんな展開になるのか予測がつかないし、人とお金をたくさん使ったような映像ですね。

主役の「ミシル」という女性ですが、悪い女ですね~。

ミシルと比べたら、「女人天下」のナンジョンなんか、たいしたことありません。

チャン・ノクスはむしろ可愛いくらいです。

この、とてもこわ~いミシルと対決する善徳女王ですが、どうやってミシルをやっつけるのでしょうか。

早く先を見たくなるドラマですね。
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