昨日、薬剤師さんが来て、お薬カレンダーを作ってくれました。
これは、曜日別にポケットがついたもので、それぞれ、さらに朝、昼、夕、寝る前にポケットが分かれています。
そこに、薬剤師さんが、毎日飲む薬をそれぞれのポケットに入れていってくれました。
これで非常にわかりやすくなり、薬の飲み間違いもなくなると思います。
しかし、問題は、母がこの薬をきちんと飲むかということです。
実は、母は薬が大嫌いなんです。
おとといも、先生が来たとき、「ちゃんと薬を飲んでいますか?」と尋ねられて、母は「はい」と答えたのですが、その目でわかったのか、先生が「どうか正直に言ってください」と言ったのには笑ってしまいました。
咳止めの薬は、咳が止まるので、何とか飲んでいるのですが、今度は新しく痛み止めの薬が出ました。
母が「背中が痛い」と言ったため、飲むように言われたものです。
「とりあえず、1週間だけ、この薬を続けて飲んでみてください」と言って帰ったのですが、いざ処方されると、「たいした痛みじゃないし、痛いのは朝だけなんだから飲まなくたっていいじゃない」とさっそく始まりました。
「じゃあ、朝夕にしないで、とりあえず朝だけにしたら」なんて、母と同じく私も薬嫌いなので、無責任なことを言ってしまいました。
「大往生したければ医者とかかわるな」という本によると、がんは何もしないほうがいいということになるのですが、どうなのでしょう。
病気と闘う以前に、薬に負けてはいけないし。私も自分だったら、同じようにしちゃうかもしれません。
ところで、おととい来た先生ですが、突然、顔からメガネとひげがなくなってしまいました。
そのことを昨日、薬剤師さんに話すと、「え?ひげまでなくなったのですか?」と言い、「何かあったのでしょうか」とニタリと笑いました。
若い先生だから、もしかしたら失恋でもしたのかな?
そういえば、ちょっと前回と比べるととげとげしくて、機嫌が悪かったような。
母と私は、母が薬を飲まないから先生の機嫌がよくないと思ったのですが、本当は失恋だったりして。
これは、曜日別にポケットがついたもので、それぞれ、さらに朝、昼、夕、寝る前にポケットが分かれています。
そこに、薬剤師さんが、毎日飲む薬をそれぞれのポケットに入れていってくれました。
これで非常にわかりやすくなり、薬の飲み間違いもなくなると思います。
しかし、問題は、母がこの薬をきちんと飲むかということです。
実は、母は薬が大嫌いなんです。
おとといも、先生が来たとき、「ちゃんと薬を飲んでいますか?」と尋ねられて、母は「はい」と答えたのですが、その目でわかったのか、先生が「どうか正直に言ってください」と言ったのには笑ってしまいました。
咳止めの薬は、咳が止まるので、何とか飲んでいるのですが、今度は新しく痛み止めの薬が出ました。
母が「背中が痛い」と言ったため、飲むように言われたものです。
「とりあえず、1週間だけ、この薬を続けて飲んでみてください」と言って帰ったのですが、いざ処方されると、「たいした痛みじゃないし、痛いのは朝だけなんだから飲まなくたっていいじゃない」とさっそく始まりました。
「じゃあ、朝夕にしないで、とりあえず朝だけにしたら」なんて、母と同じく私も薬嫌いなので、無責任なことを言ってしまいました。
「大往生したければ医者とかかわるな」という本によると、がんは何もしないほうがいいということになるのですが、どうなのでしょう。
病気と闘う以前に、薬に負けてはいけないし。私も自分だったら、同じようにしちゃうかもしれません。
ところで、おととい来た先生ですが、突然、顔からメガネとひげがなくなってしまいました。
そのことを昨日、薬剤師さんに話すと、「え?ひげまでなくなったのですか?」と言い、「何かあったのでしょうか」とニタリと笑いました。
若い先生だから、もしかしたら失恋でもしたのかな?
そういえば、ちょっと前回と比べるととげとげしくて、機嫌が悪かったような。
母と私は、母が薬を飲まないから先生の機嫌がよくないと思ったのですが、本当は失恋だったりして。
メガネとひげがなくなっただけで、人の顔はずいぶん変わるものですね。
こうなるとオウムの高橋容疑者を見つけるのは大変でしょうね。
明日、その先生がまた来るかもしれませんが、今度は機嫌がいいといいのですが。
恋もすれば、失うこともあるのでしょう。
そんな積み重ねが、人生です。