tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

情熱のシーラ 5話

2015年07月07日 10時44分12秒 | 日記
「情熱のシーラ」の第5話を見ました。

バスケス署長から、シーラを捨てた男、ラミーロが逮捕されたことを聞ききます。署長はシーラがラミーロと一緒に尋問を受けなければならないと言います。

しかし、結局、ラミーロは護送中に逃亡を企てて、射殺されてしまいます。

マドリードからモロッコに人を運ぶ、金儲けをしている男がいるということを聞いたシーラは母をマドリードから連れ出すことを考えます。

その男はあるパーティーに招待されていることがわかりましたが、高貴な人が集まるパーティーにシーラが出席できるはずもありません。

そんなとき、シーラにドレスを作ってもらっているロザリンダがそのパーティーに招待されていることを知り、1日でドレスを作るのと引き換えに、その男との接触を頼みます。


またまた危ない橋を渡りそうなシーラです。

ロザリンダがモロッコの高等弁務官の愛人だったとは、驚きましたね。

ロザリンダは、シーラのことを気に入って、友達になってくれました。

シーラが嘘をついていたことを白状しても、気にせず、力を貸してくれるのですから、本当にいい友達になったのですね。いい味方ができてよかったです。

で、ロザリンダですが、さすが高等弁務官の愛人をやっているだけのことはあって、パーティーで、闇商売をしている男に近づくのがうまいです。

タバコの火をちょっと借りて、話を進めるのはお手の物なんでしょうね。

うまく接触することができました。

このロザリンダを愛人にしている高等弁務官も、ロザリンダのくどき方がさすがでした。

庭を歩いていたとき、白い石と黒い石を手に取り、握った手のどちらに白い石が入っているかを尋ねます。

「黒い石を取ったら、君に会わない。白い石を取ったら、君はぼくのそばにいる運命だ」だなんて言って。

きっと、どちらの手を選んでも白い石が入っているのでしょうね。


こんな具合で、今回はあまり話が進みませんでした。

次回は、闇商売の男と取引をして、母をマドリードから連れ出すのでしょうか。


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