「情熱のシーラ」の第5話を見ました。
バスケス署長から、シーラを捨てた男、ラミーロが逮捕されたことを聞ききます。署長はシーラがラミーロと一緒に尋問を受けなければならないと言います。
しかし、結局、ラミーロは護送中に逃亡を企てて、射殺されてしまいます。
マドリードからモロッコに人を運ぶ、金儲けをしている男がいるということを聞いたシーラは母をマドリードから連れ出すことを考えます。
その男はあるパーティーに招待されていることがわかりましたが、高貴な人が集まるパーティーにシーラが出席できるはずもありません。
そんなとき、シーラにドレスを作ってもらっているロザリンダがそのパーティーに招待されていることを知り、1日でドレスを作るのと引き換えに、その男との接触を頼みます。
またまた危ない橋を渡りそうなシーラです。
ロザリンダがモロッコの高等弁務官の愛人だったとは、驚きましたね。
ロザリンダは、シーラのことを気に入って、友達になってくれました。
シーラが嘘をついていたことを白状しても、気にせず、力を貸してくれるのですから、本当にいい友達になったのですね。いい味方ができてよかったです。
で、ロザリンダですが、さすが高等弁務官の愛人をやっているだけのことはあって、パーティーで、闇商売をしている男に近づくのがうまいです。
タバコの火をちょっと借りて、話を進めるのはお手の物なんでしょうね。
うまく接触することができました。
このロザリンダを愛人にしている高等弁務官も、ロザリンダのくどき方がさすがでした。
庭を歩いていたとき、白い石と黒い石を手に取り、握った手のどちらに白い石が入っているかを尋ねます。
「黒い石を取ったら、君に会わない。白い石を取ったら、君はぼくのそばにいる運命だ」だなんて言って。
きっと、どちらの手を選んでも白い石が入っているのでしょうね。
こんな具合で、今回はあまり話が進みませんでした。
次回は、闇商売の男と取引をして、母をマドリードから連れ出すのでしょうか。
バスケス署長から、シーラを捨てた男、ラミーロが逮捕されたことを聞ききます。署長はシーラがラミーロと一緒に尋問を受けなければならないと言います。
しかし、結局、ラミーロは護送中に逃亡を企てて、射殺されてしまいます。
マドリードからモロッコに人を運ぶ、金儲けをしている男がいるということを聞いたシーラは母をマドリードから連れ出すことを考えます。
その男はあるパーティーに招待されていることがわかりましたが、高貴な人が集まるパーティーにシーラが出席できるはずもありません。
そんなとき、シーラにドレスを作ってもらっているロザリンダがそのパーティーに招待されていることを知り、1日でドレスを作るのと引き換えに、その男との接触を頼みます。
またまた危ない橋を渡りそうなシーラです。
ロザリンダがモロッコの高等弁務官の愛人だったとは、驚きましたね。
ロザリンダは、シーラのことを気に入って、友達になってくれました。
シーラが嘘をついていたことを白状しても、気にせず、力を貸してくれるのですから、本当にいい友達になったのですね。いい味方ができてよかったです。
で、ロザリンダですが、さすが高等弁務官の愛人をやっているだけのことはあって、パーティーで、闇商売をしている男に近づくのがうまいです。
タバコの火をちょっと借りて、話を進めるのはお手の物なんでしょうね。
うまく接触することができました。
このロザリンダを愛人にしている高等弁務官も、ロザリンダのくどき方がさすがでした。
庭を歩いていたとき、白い石と黒い石を手に取り、握った手のどちらに白い石が入っているかを尋ねます。
「黒い石を取ったら、君に会わない。白い石を取ったら、君はぼくのそばにいる運命だ」だなんて言って。
きっと、どちらの手を選んでも白い石が入っているのでしょうね。
こんな具合で、今回はあまり話が進みませんでした。
次回は、闇商売の男と取引をして、母をマドリードから連れ出すのでしょうか。