急展開

今日、自治会の人がやっと木の所有者と会い、話してくれました。

結果、フェンスの外に出ている木は、市役所の「道路１課」が切り、フェンスの内側の木は所有者が業者を頼むか、自分で切るということになりました。

あれだけの高さの木を自分で切るというのは無理なので、業者に頼まなければならないでしょう。

「費用を聞いてみないとわからない」と言ったのがちょっと気になりますが、とにかく切らなければならないことは理解してもらえたようです。

そのあとすぐに市役所の「道路１課」と電話をつないで、所有者と話をさせていたので、何とか話が進みそうです。

「切ったあと、また生えてきたら、自治会が敷地に入って切るから」とも言ってくれました。

木が倒れて被害が出たときは、損害賠償になって大変なことになることも、所有者にしっかり説明してくれました。

唯一気になるのは、ブロックです。

ブロックについては話されていなかったので、どうなるのか。

一緒に直してくれるのか、わかりませんが、とにかく解決に向かってよかったです。

市役所の「道路１課」と言えば、私が最初に電話をした部署ですね。

確か、「市役所は全く関係がない。責任はすべて所有者にあるので、木が倒れて大ごとになっても、市役所は決して出ていきませんから」と言った部署です。

でも結局、そこが担当になったようです。

こういうことは、やはり個人が電話をかけるより、自治会のようなところに電話してもらったほうが動くということですね。

先日、市議会議員が来たことも大きかったのかもしれません。

あとは、「切ると言ったけど、やっぱりやめた」となるのがいちばん困るのですが、所有者を信じて待ちたいと思います。