tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

イル・ディーヴォとノラ・ジョーンズ

2013年03月13日 16時29分32秒 | 音楽
TSUTAYAで、CDを2枚無料で借りられる券をもらいました。

さっそく借りたのが、イル・ディーヴォの「Wicked Games」とノラ・ジョーンズの「Come away with me」です。

イル・ディーヴォは、ピアノ教室の友達が興味を示したので聞いてほしいと思い、録音するために借りました。

凄い声量ですね~。

いったい何を食べていたらあんな声が出るのでしょう。

4人もいるのですから、大ホール向きですよね。

どの曲もうっとり聞けるものばかりです。


ノラ・ジョーンズは、グラミー賞をとったときから好きなのですが、CDを欲しいと思いながら、現在に至ってしまいました。

最近、駅のカフェに入っても、西友に入っても、なぜかノラ・ジョーンズが流れているんですよね。

それで急に彼女の歌声が聞きたくなりました。

語りのような、つぶやきのような歌声は、静かな夜にぴったり。

寝る前によく聞いています。


イル・ディーヴォとノラ・ジョーンズ、まるっきり正反対な歌い方ですが、どちらも聞きごたえたっぷりです。


今月いっぱい、仕事が大忙しで何も新しいことができないのですが、4月から少しのんびりしようかと思っています。

絵手紙もやってみたいし、オカリナも復活したいし。

中断している「カラマーゾフの兄弟」も読破したいし。

テレビの「カラマーゾフの兄弟」、さらに面白くなってきました。

時折、鏡を使って、心の中にいるもう1人の自分を表すかのような演出がいいですね。

一字一句聞き逃したくないような見事なセリフなど、深夜にやるのがもったいないくらい、質のいいドラマだと思います。

そろそろ最終回なんでしょうけど、犯人はあの人ということになるのでしょうか。
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