安倍総裁任期延長論
紘一郎雑記帳
自民に総裁任期延長論=二階氏ら相次ぎ言及
自民党内で、2018年9月までの安倍晋三総裁(首相)の
任期延長論が浮上してきた。
来月上旬の内閣改造・党役員人事を控え、
二階俊博総務会長や棚橋泰文幹事長代理が19日に相次ぎ言及。
先の参院選勝利で「安倍1強」が当面続くとの見方が
支配的な状況の下、首相への忠誠を示すのが得策との判断が
働いているとみられる。
二階氏は記者会見で、任期延長について
「あってもいい。余人をもって代え難しという状況が
生まれてくれば、柔軟に考えることは検討に値する」
と容認した。
党則で3年間と定めている総裁任期に関しても
「党内のしかるべき機関で検討するのも一つの方法だ」
と述べ、見直しを示唆した。
棚橋氏も記者団に
「安定した長期政権が、経済の安定、
国民生活の向上のためにはプラスになる」と指摘し、
任期延長を支持する考えを表明した。
任期延長論が浮上してきた。
来月上旬の内閣改造・党役員人事を控え、
二階俊博総務会長や棚橋泰文幹事長代理が19日に相次ぎ言及。
先の参院選勝利で「安倍1強」が当面続くとの見方が
支配的な状況の下、首相への忠誠を示すのが得策との判断が
働いているとみられる。
二階氏は記者会見で、任期延長について
「あってもいい。余人をもって代え難しという状況が
生まれてくれば、柔軟に考えることは検討に値する」
と容認した。
党則で3年間と定めている総裁任期に関しても
「党内のしかるべき機関で検討するのも一つの方法だ」
と述べ、見直しを示唆した。
棚橋氏も記者団に
「安定した長期政権が、経済の安定、
国民生活の向上のためにはプラスになる」と指摘し、
任期延長を支持する考えを表明した。
振り返れば2期6年の任期に縛られ退陣した
小泉純一郎総理のあと政局が不安定になり
悪夢の民主党政権を経験した
日本国を私たちは忘れていない!
小泉純一郎総理のあと政局が不安定になり
悪夢の民主党政権を経験した
日本国を私たちは忘れていない!