お盆特集
日本の葬式費用の問題点
紘一郎雑記張
西口和憲氏講演録
西口氏は1952年、大阪生まれ
関西大學経済部卒保険会社から
西口保険センター創業
1988年より仏壇部
2002年より
NPO法人葬儀費用研究会を設立
ネットワーク構築中
明日より「西口和憲氏・講演録」
【葬儀代の問題点】を連続投稿致しますが
その前に「西口和憲氏」より戴いたメール
「ニシグチの思い」を原文のまま、
投稿致します。
「落ち込む」ってすばらしいことだ!
ニシグチは、よく「落ち込む」やつである。
誰かに「いたらなさ」を指摘されたら駄目である。
正面切っていわれるより、
ふとした会話で
自分のいたらなさを発見したときは、
精神的復活まで相当時間がかかるのである。
そうです。
ニシグチはそんなデリケートなやつなんです。
「うっそお!」
ニシグチをよく知っている人の声が聞こえてきますが、、、
ニシグチだけでなく、
自分のいたらなさを指摘されたら、
だれしも負の感情が心を覆います。
そんなとき、大きく分けて2つの人種に分かれます。
一つは、イライラの感情を
指摘してくれた相手にぶつけたり、
他人のせいにしたりする人。
そしてもう一つは、ニシグチの様に
「落ち込む人」です。
その落ち込むタイプの多くの仲間に、
力強い?「それなり考」を処方してみました。
それは、
「そんな自分の性格や
落ち込んでいる心の状態を
ほめてやりましょう」
ってことです。
「落ち込む」のは、
指摘してくれた内容を
受け入れているからおこる感情なんです。
人生の中で以下のことは大変重要である。
・素直さ
・人の意見に耳を傾ける
・人を信じる
・成長意欲がある
・すべて自分が正しいとは限らない
ことを知っている謙虚さがある
これらを理解(自覚)して、
生きている人は「成長」という果実を
いつも授かっているのです。
ただ、「落ち込む」というほろ苦い味が
するだけなのです。
大事な人生です。
決して、間違っている自分を正当化するために
他人や、指摘してくれた相手をやっつけるために
大切な時間と頭脳を、使わないようにしたいものですね。
明日より「西口氏講演録」投稿