読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

四字熟語カルタ

2015年07月31日 | 学習ゲーム・知育玩具
今月、当塾では漢検を行います。

漢検では、四字熟語も出題されます。

そこで、今日の小学生国語道場クラスでは、読み聞かせの代わりに四字熟語カルタを行いました。

(この写真は以前、中学生クラスで四字熟語カルタをしたときの様子。)

今回は制限時間5分で、バラバラのカルタの中からどれだけ四字熟語を作れるか!?というゲームにしました。

時々ヒントとして、私が四字熟語をぼそっと言ったりして…。

5分後には、たくさんの四字熟語が完成しました♪

こちらのクラスでは、初めて四字熟語カルタで遊んだのですが、盛り上がりました!!
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『世界の美しい透明な生き物』(写真)

2015年07月30日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
暑い日が続きますね…。
今日の小学生国語道場では、涼しげな(?)こちらの本を読みました。
世界の美しい透明な生き物
クリエーター情報なし
エクスナレッジ

この本には、さまざまなジャンルの透明な生き物が紹介されています。

たくさん載っているので、クラスではお子さんに読みたいページを選んでもらいました。

透明なザリガニや、透明なカエル、透明なイモムシなど…

透明な生き物を、美しいと思うか、グロテスクと思うかは読む人次第ということで…。

クラスでも、「おお~!」という声が上がったページもあれば、「気持ち悪い…」という感想が漏れたページも。

それにしても、動植物の進化(変化)は不思議です!!
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『よくばりないぬ』(『いそっぷのおはなし』(絵本)より)

2015年07月25日 | 童話・昔話・名作
今日の小1クラスでは、前回に引き続き、こちらの本からお話を1つ読みました。
いそっぷのおはなし
降谷なな・絵 木坂涼・再話
グランまま社

今日読んだお話は、『よくばりないぬ』

肉をくわえた犬が、川に映った自分の姿を、よその犬だと勘違いして…。

「欲張ると、結局は損をする」ということが分かるお話です。

とても短いお話なので、お子さんの一人読みにも最適です。
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『知ってびっくり!危険生物のお話』(本)

2015年07月24日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
夏本番ですね!!
私が住んでいる山武市には、自然がたくさんあります!
しかし、当然ながら、危険な生き物や植物も身近…。

というわけで、昨日と今日の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
危険生物のお話 (知って びっくり!)
クリエーター情報なし
学研教育出版

この本には、27種類以上の危険生物が紹介されています。
そこで、読んでもらいたいページを、お子さんたちにリクエストしてもらいました。

木曜日クラスでは、オオスズメバチ、ハブ、シャチのページを、
そして、金曜日クラスでは、ホホジロザメ、カモノハシのページを読みましたよ!

オオスズメバチやヘビなど、身近な危険生物のお話は、怖いだけではなく勉強になります。

それにしても、その恐ろしさには、背筋が凍ります…。

危険から身を守るためにも、ぜひご家族で読んでみてくださいね!
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『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』(本)

2015年07月21日 | 本の本
今日は長男(中2)の学校の保護者面談へ。
長男の学校では、毎年夏休み中に、保護者面談が行われるのです。
担任の先生から、息子の学校での様子を教えていただけるのが、とてもありがたいですし、いつも楽しみです♪

学校へ行くのに、電車で往復一時間半は少なくともかかります。そこで、電車の中で読む本は必須です!
そこで、今回はこちらを読みました。
将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!
松永暢史
すばる舎

新聞の広告で見かけてから、ずっと読みたかったこちらの本、ようやく読めて幸せ!!
興味深い話ばかりで、30分位で一気に読んでしまいました!

簡単に言うと、学力の高い子は小さいころから本をたくさん読んでいるということです。

勉強をするためには、どんな教科でも、まず日本語了解能力が必須です。
その日本語了解能力を養うのに最適なのが、読書というわけです。

こちらの本では、本好きな子どもに育てるための工夫がたくさん紹介されています。

中には、我が家の子育てで実践していたことと重なる内容も。
例えば…

・本がたくさんある中で育てる(リビングも子供部屋も本だらけ…)
・図書館でごそっと本を借りてくる
・子どもが本をねだったら買う
・「今、この子の関心は何か」を常に観察
・親が本を読む姿を子どもに見せる
・赤ちゃんの頃から読み聞かせをする…などなど。

読み聞かせは、私が本好きだったこともあって、子どもたちが赤ちゃんの頃から行っていました。
赤ちゃんは文字も意味も分からないと思うのですが、読み聞かせをすると、じーっと絵本を見るんですよね。
そのうち、絵本は、絵本をしての役割もしつつ、食べ物としての役割も兼ねるようになり(笑)…そして、しばらくたつと、また絵本に戻るという…。

赤ちゃん時代に読んでいた、松谷みよこさんの『いないいないばあ』シリーズは、読みまくってかじりまくって、文字通りボロボロになりました。
懐かしいなあ。

子どもに絵本を読み聞かせたことは、とてもよい思い出になっています。

そして…我が家は今でもたまーに読み聞かせをしています。
ただ、全文を読み聞かせるのではなく、本の紹介として一部を読むという感じですが。

面白い本があると、家族でシェアしたくなるのですよ~。

そして、塾生さんたちともシェアしたくなるのですよ~!

この本を読んで、「『読書は大切』という私たちの考えは間違っていなかった!」と勇気をいただきました。
これからも、家でも塾でもたくさんの本を読んでいきたいと思います♪
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