読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

ルービックキューブ

2012年11月30日 | 矢野学習教室通信・ミニ
最近、教室のお子さんたち(特に男の子達)に人気なのがこちら。

教室に置いてあるのですが、授業前や、寺子屋での勉強の合間の気分転換に、みんなよく遊んでいます(^^)

ルービックキューブも人気ですが、こちらの攻略本も人気です♪
DVD付き ルービックキューブらくらく攻略 (主婦の友生活シリーズ)
日本ルービック協会・監修
主婦の友社

この攻略本が我が家に届いてからというもの、うちの息子たちの間でルービックキューブがすごいブームとなり(^^;)
以前は、うちでルービックキューブをそろえられるのは夫だけだったのですが、今や小5の息子の方が速くなってしまいました(笑)

小2の下の子は「僕はパターンキューブ(ルービックキューブで柄を作る)専門だから~」と言いながら楽しんでいます。

そして、私は相変わらず応援専門といったところ…(^^;)

こういうのをマスターするのは、子供たちの方が圧倒的に速いですね~。

それにしても、この本についているDVDのスーパーテクニック集は一見の価値ありです!!!

ルービックキューブのスゴ技連発です!!!

これだけそろえられたら、気持ちいいだろうなー。

ルービックキューブ、ご家庭におひとついかがですか(笑)?
ルービックキューブ (6面完成攻略書付)
クリエーター情報なし
メガハウス

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小3~小5クラスの読み聞かせ

2012年11月27日 | 何度も読んでいる本
昨日、教材を見に書店にいったところ、面白い本を見つけ、思わず購入。
それが、こちらです。
10分あれば書店に行きなさい (メディアファクトリー新書)
齋藤孝
メディアファクトリー

私も子どもの頃から書店が大好きで、学生時代はほぼ毎日のように通っていました。
書店通いの効能(?)は、当時はまったく意識していなかったのですが、こちらの本を読むと、書店通いがどれほど重要かということが、よーく分かります!

書店の使い方のコツなども、具体的に示されていて、非常に役に立ちます(^^)

中でも印象に残ったのが、精神科医の岡田尊司さんの、
「少年院にいる子たちのなかに、読書経験のある子はほとんどいない」
という言葉です。

彼らは少年院で初めて読書の指導を受け、「先生、本って面白いね」と言うのだそうです。

読書指導の大切さを痛感しました。



さて、昨日の小3~小5クラスでは、こちらの本を読みました。
にっぽん探検大図鑑 (NIPPON-PAL)
小学館

この図鑑の内容はこちら

小3クラスでは、この図鑑を使って千葉クイズをしました。

小4・小5クラスでは、色々な県の紹介をしました。

こちらの図鑑は、塾にいつも置いてありますので、ご自由にご覧くださいね(^^)
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”The Mouse's Vest”(英語の絵本)

2012年11月25日 | 英語の本
今朝は寒かったです~。
こちらの写真は、我が家の紅葉。
生徒さんが、落ち葉を踏みながら「きれいー」と言ってくれたのが嬉しかったです♪

この写真は、1週間くらい前に撮ったもので、もう半分以上散ってしまいました。
いよいよ冬がやってきますね(^^;)


今日は午前11時~午後4時まで、寺子屋(教室に先生がいて、いつでも質問できる、塾生さん向けの無料自習教室です)でした。
明日から中学校のテストということもあり、どの時間帯も満席状態!

皆さん、集中して頑張っていました(^^)

明日からのテスト、頑張った成果が発揮できますように!!


さて、昨日の小学生英語クラスでは、こちらの本を読みました。
Little Mouse's Red Vest (R.I.C. Story Chest)
Written by Yoshio Nakae Illustrated by Noriko Ueno
RIC Publications

ご存じ、『ねずみくんのチョッキ』の英語版です。繰り返しの台詞が面白い1冊です。

こちらで読んだのは、ポプラ社から出ている”The Mouse's Vest"という日本語と英語が併記されたものです。

「似合うかな?」というセリフは”What do you think?”と訳されていました。
こちらの表現を、お子さん達と一緒に言ってみました。

英語絵本を通して、少しずつ表現も増やしていきたいなと思っています(^^)
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生徒さんの辞書をご紹介します

2012年11月23日 | 矢野学習教室通信・ミニ
私たちの国語教室では、多くのお子さんが辞書を持ってきます。
そして、分からない言葉があったときは、その場で辞書を引くようにしています。

こちらの写真は、小学国語道場クラスの小5生の辞書です。

この生徒さんは、塾に通い始めた小2の終わりから辞書を引き始め、今ではこんなにたくさんのふせんだらけになりました!(^^)

国語の言葉だけではなく、歴史上の人物や作家名なども引いていて、楽しみながら辞書を引いていることがよくわかります。

私が辞書引きの指導をする際に参考にしているのが、こちらの本です。
深谷式辞書引きガイドブック
深谷圭助・監修
小学館

こちらの本では、辞書を引いてふせんを貼る「辞書引き学習法」の実践方法が説明されています。

こちらに紹介されている辞書引き学習の利点は…

・語彙力がつき、学力が伸びること

・自学力や探究心がつくこと


私自身、子どもの時に辞書を引くことを習慣化してから、文章の内容が飛躍的に理解できるようになったという経験があります。

小学校では、3年生で辞書の引き方を学びますが、1年生から辞書引きは可能です。

特に、ふせんをはっていくこの方法は、低学年の方がゲーム感覚で楽しめるかもしれません。

辞書引き学習法、おすすめです♪
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『アンネのバラ』(絵本)

2012年11月22日 | 戦争について考える本
小学6年生の教科書に「子供たちを救いたい」という文章が載っています。
オードリー・ヘプバーンの活動について書かれたものなのですが、その中に第二次世界大戦のユダヤ人迫害の様子や、『アンネの日記』などが出てきます。

そこで、昨日の国語道場クラスでは、こちらの本を読みました。
アンネのバラ
葉 祥明・絵・文
出版文化社

アンネのバラとは、アンネの父親、オットー・フランク氏より、1972年、1976年に日本に送られたバラです。
そのバラは接ぎ木され、平和と自由という”アンネのバラ”に託された祈りに共感した人々によって、日本各地に広がっていき、今では1万本以上になったそうです。

この本は、アンネの紹介とも言える内容です。

やさしいタッチの絵と、分かり易い文章で、アンネのことを知らない人でも読みやすい本となっています。

この本を読んだ後は、ぜひ『アンネの日記』も読んでみてはいかがでしょうか。
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