読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"Sunshine 1"(小5・小6に読んだ本)

2019年02月28日 | 英語の本
今日の小学生英検5級クラスでは、こちらの教科書を読みました。
Sunshine 1 [平成28年度採用] 教科書
クリエーター情報なし
開隆堂

読んだのは、Program10。
この単元は、アメリカのワシントンDCに滞在しているマイクからの手紙、日本に帰ってきたマイクとユキとの会話で構成されています。
ホワイトハウスや、国立航空宇宙博物館など、見所がたくさんあるワシントンDCの様子や、カチーナ人形という工芸品など、色々なことを知ることができます。
カチーナ人形は、アリゾナ州北東部に住む先住民族が、信仰する精霊(カチーナ)をかたどって作ったものです。
私は、こちらの教科書でこの人形のことを初めて知りました!
独特の見た目は必見です

お子さんたちも熱心に聞いてくれました
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"ONE WORLD English Course1"(小5・小6に読んだ本)

2019年02月27日 | 英語の本
先週の小学生英検5級クラスでは、こちらの教科書を読みました。
ONE WORLD English Course 1 [平成
クリエーター情報なし
教育出版

今回読んだのはLesson6。
前回に引き続き、外国の学校の生活についてのお話です。
アメリカやオーストラリアの学校の様子が描かれています。
アメリカの学校のカフェテリアについては、先週の教科書でも読んだので、お子さんたちもよく理解できていました。

アメリカの学校もオーストラリアの学校も、日本に比べると、ずいぶん自由な印象です。
色々な世界があることを知って、お子さんたちにはぜひ視野を広げていただきたいと思います
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『ふたりはともだち』(小1に読んだ本)

2019年02月26日 | 友達っていいなと思える本
小学1年生の国語の教科書に、「おてがみ」というお話が載っています。
がまくんとかえるくんのふたりの友情を描いたお話。
確か、私が小学1年生の頃も教科書に載っていたと思いますので、覚えている保護者の方も多いのではないでしょうか。

先週、先々週の小1国語クラスでは、「おてがみ」を含む5つの短編が載っている、こちらの本を読みました。
ふたりはともだち (ミセスこどもの本)
クリエーター情報なし
文化出版局

読むと分かるのですが、かえるくんとがまくんは、性格が全然違います。
それでも、二人の間には温かい友情があります。
違っているからこそ、面白い。
そんな人間関係の基本に気づかされます。

春になっても寝ているがまくんをかえるくんが起こそうとする、「はるがきた」。
病気のかえるくんを喜ばせようと思って、がまくんが悪戦苦闘する、「おはなし」。
がまくんのなくしたボタンを探しに行く、「なくしたボタン」。
がまくんのかっこ悪い水着が気になる、「すいえい」。
そして、お手紙を一度ももらったことのないがまくんがお手紙を待つ、「おてがみ」。

どのお話も、ユーモアあふれるやり取りがあり、思わず笑顔になってしまいます。
そして、読んだ後はあたたかい気持ちになります。

お子さんも笑いながら聞いてくれました
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"NEW CROWN 1"(小5・小6に読んだ本)

2019年02月21日 | 英語の本
先週の小学生英検5級クラスでは、こちらの教科書を読みました。
NEW CROWN 1 [平成28年度採用]―ENGLISH SERIES New Edition
クリエーター情報なし
三省堂

(塾で読んだのは、以前の版なので表紙が異なります。)
今回読んだのは、Lesson8。
アメリカの学校生活について知ることができます。
音楽の授業で色々な楽器を演奏したり、外国語学習でスペイン語を学んだり…なかなか楽しそう!
お昼ご飯は、カフェテリアで好きな物を選んで食べます
子どもにとってはいいかもしれませんが、栄養の知識がきちんとないと、好きな物ばかり食べてしまいそうですね
家からお弁当を持ってくる子もいるようです。

服装も自由で、日本の中学校とは随分雰囲気の違う、アメリカの学校。

お子さんたちも、教科書に載っている写真を見ながら熱心に聞いてくれました
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『チョコレート工場の秘密』(小5に読んだ本)

2019年02月20日 | 想像の翼を広げる本
小学生国語道場クラスでは、2月第1週からこちらの本を読み始め、先週読み終わりました。
チョコレート工場の秘密 フィルム・ブック 簡約版
ロアルド・ダール
評論社

主人公の男の子、チャーリーは、大人6人と一緒に、小さな木造の家に住んでいます。
皆、ひもじいおなかをかかえていました。
中でも、チャーリーのひもじさは最悪でした。
何よりも食べたかったのは、チョコレート!

ある日、チャーリーのお父さんが「こんな記事がでてるよ」と声を上げ、部屋へ入ってきた。
「私、ウィリー・ワンカは、児童5名に、本年、わが工場の見学を許可することといたしました。この幸運の5名は、私がじきじきに案内し、なおまた、ツアーを終えてから、特別ぷれっ然ととして、5名全員に一生分のチョコレートとキャンディーを進呈!是非、黄金切符を探してください。5枚の黄金切符は、5枚の普通の板チョコの包み紙の下に隠されています。幸運を祈ります。  
                                                 ウィリー・ワンカ」

ウィリー・ワンカとは、チャーリーの住む町にある巨大チョコレート工場の持ち主です。
チョコレートを作って世界中に送り届けています。

チャーリーを含め、多くの子どもたちが黄金切符を手にしたいと願うのですが…。


こちらは映画「チャーリーとチョコレート工場」のフィルムブックになっています。
この映画が大好きだというお子さんは、楽しそうに聞いてくれました
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