読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『空と天気のふしぎ109』(小4に読んだ本)

2014年06月27日 | 何度も読んでいる本
小学生国語クラスで、先週読んだこちらの本。
「来週も読んでという生徒さんのリクエストにより、今週も読みました
空と天気のふしぎ109
著・森田正光 写真・八板康麿
偕成社

先週の読み聞かせの様子はこちら

今週は、
・台風とハリケーンはなにがちがうの?
・台風が発生するしくみ

について、読みました。

「日付変更線」「太平洋」「大西洋」などの言葉が出てくるので、教室にある世界地図も使って説明。
まるで、理科クラスのようでした

来週からは、また別の本を読みますね
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『走れメロス(声にだすことばえほん)』(小5・小6に読んだ本)

2014年06月26日 | 童話・昔話・名作
小学生国語道場では、授業前に名作の一部を音読しています。
少し前は、「坊っちゃん」を読んでいました。(ちなみに今は「平家物語」を読んでいます。)
そこで、今日は齋藤孝先生・編の声にだすことばえほんシリーズを読みました。

「走れメロス」と「吾輩は猫である」を用意して、お子さんたちに「どっちがいい?」と聞いたところ、
「両方読みたいという嬉しいお返事が

そこで、2週続けて、こちらのシリーズを読むことにしました。

まず今週はこちら。
走れメロス(声にだすことばえほん)
太宰治・文 竹内通雅・絵 齋藤孝・編
ほるぷ出版

「走れメロス」は、中2の国語の教科書に載っていますが、あらすじは小学生でも知っている子は多いのではないでしょうか。
でも、実際に読もうとすると、小学生にとっては「言葉が難しい」という壁が…

この絵本は、「走れメロス」のあらすじが分かるように、短く編集されています。
しかも、文自体は元のままなので、太宰治の作品を手軽に味わうことができます。

最後、メロスが再び活力を取り戻して走り始めるシーンも、しっかり載っています。

まずは、このような絵本でメロスに触れてから、本物の「走れメロス」を読めば、小学生でも読みやすいのではないでしょうか?

クラスのお子さんたちも、集中して聞いてくれました
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『雨のにおい 星の声』(小4~小6に読んだ本)

2014年06月25日 | 障がいについて知る本
今日は、小学校での読み聞かせでした。
私は、初めて学習センタークラスで読むことに!
ドキドキ

高学年でしたので、タイトルが素敵なこの本を読みました
雨のにおい 星の声 (えほん・こどもとともに)
赤座憲久・文 鈴木義治・絵
小峰書店

このお話は、目の見えない子どもたちが主人公です。

目が見えなくても、雨や風や星を感じる子どもたち。

実際の子どもたちの作文や詩も随所に織り交ぜながら、お話は進んでいきます。

子どもたちの素晴らしい想像力や感覚の鋭さを感じさせられます。


静かにゆったりとした気持ちで読みたい一冊です
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”The Artist Who Painted a Blue Horse"(小4~小6に読んだ本)

2014年06月21日 | 何度も読んでいる本
小学生英語クラスでは、英語の色について学習しています。
そこで、今回は私の大好きなこちらの本を読みました。

The Artist Who Painted a Blue Horse
Eric Carle
Philomel

前回に引き続き、エリック・カールさんの絵本。

この本には、
「赤いワニ」や「緑のライオン」「黒いホッキョクグマ」など、
お子さんたちが、「ありえなーいと叫んでしまうような絵がたくさん出てきます

ページをめくるたびに、ワクワク

最後のロバは必見ですよ
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『空と天気のふしぎ109』(小4に読んだ本)

2014年06月20日 | 自然・宇宙・生き物・食べ物の本
最近は、真夏のような日があったかと思えば、じめじめしとしと梅雨ならではのお天気の日もあり…

天気がころころ変わりますので、今日の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
空と天気のふしぎ109
森田正光・著 八板康麿・写真
偕成社

この本には、空と天気の109の問題とその答えが載っています。

クラスでは、お子さんたちに読んでほしい項目を聞き、それについて読みました。

今日読んだのは…
・空はどうして青いの?
・空の上はどうなっているの?
・冬の特徴的な雲は、どんな雲?
・酸性雨ってなに?すっぱいの?
・積もる雪と積もらない雪があるのはなぜ?
・日本でいちばん雷が多いのはどこ?

授業終了時間になったら、「来週も読んでほしい!」というリクエストが

というわけで、来週も読みますよ~
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