7月第4週から、小学生国語クラスではこの本を読んでいます。
オンライン小3国語クラスでもご紹介したこちらの本(そのときの記事はこちらをご覧ください)。
絵本ではなく児童書なので、絵は少なく文字が多めですが、生徒さんが自ら選んで読むことになりました。ちなみに、当塾では読み聞かせ用の本をいつも何冊か用意してあり、その中から生徒さんが気に入ったものを読んでいます。生徒さんが選べないときは、私が選ぶ場合もあります。
「このお話は、小学2年生の教室で、クラスのみんなでウサギの赤ちゃんを育てた実話がきっかけで生まれたんだよ!」という話をしたら、興味津々で聞いてくれました。長いお話なので、1回の授業ではもちろん読み切れません(1回の授業の読み聞かせの時間は、およそ10分です)。これからも、何回かに分けて読むことになりそうです。
授業時間が終わったら、生徒さんは本を持って後ろの方の席へ。保護者様のお迎えがいらっしゃるまで、集中して黙読していました。
「読書は面白い」ということに気づいたら、子どもは自発的に本を読むのだなぁと改めて感じさせられました。
さて、7月に当塾で読んだ本は以上です!
面白そうな本がありましたら、夏休みに是非読んでみてくださいね!
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