先週金曜日の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
未来の小学生のミライくんは、ロボットのランセルに起こされて一日が始まります。
頭で味や食感を想像した料理がそのままの形で再現される完全栄養食のイマジナリーフードを食べて、学校へ。学校の授業も、無重力遊泳や宇宙語など、宇宙を中心に考えた発想が当たり前になっています!
そして、絵本の舞台は未来の地球かと思っていたら、そうではなくて……
画面いっぱいに未来の楽しそうな生活が詰め込まれた、ワクワクする絵本です!
私が子供の頃に読んだドラえもんの世界は、当時は「こんな世界が来るのかなあ」と思ったものですが、現実化しているものもありますものね!
この絵本の世界も現実化するのではないでしょうか!?
未来が楽しみになる絵本です。
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