『かぐやひめ』（絵本）

小学１年生の国語の教科書には、日本のおはなしや外国のおはなしが、絵本の表紙とともに紹介されているページがあります。
そこで小１国語クラスでは、そのページから読みたい本を選んでもらいました。
毎週2冊ずつ読んでいき、いずれは全部読みたいと思っています。

さて、今週お子さんが選んでくれた2冊ですが、
まず1冊目はこちら。

	かぐやひめ (日本の民話えほん)
	岩崎京子・文　長野ヒデ子・画
	教育画劇

竹取物語がもとになっている、こちらのお話。

色々な出版社のものがありますが、今日読んだのは、教科書で紹介されているものと同じです。

ただ、この絵本は小学１年生にとっては、難しい言い回しがたくさん出てくるので（「わかぎみ」「さいくしょくにん」「あべのうだいじん」など、ひらがなで書いてあっても、小１には想像しにくいかも…）、分かりにくいところは言い換えたり、説明したりして、読みました。

かぐやひめの絵本は、たくさんの種類があります。
文章、絵柄ともに、お子さんが気に入ったものを、読んでみてはいかがでしょうか。

こちらのクラスでも、少し時間がたってから、別の『かぐやひめ』も読んでみたいと思います。

2冊目の絵本の紹介は、明日のブログで！
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