もうすぐ桜の季節ですね♪
我が家の近所には、しだれ桜が有名なお寺があります。
引っ越して何年もたつのに、まだきちんと見たことがないので、今年はぜひ見に行きたいと思っています。
「もうすぐ桜」ということで、今日の小3・小4クラスではこちらの本を読みました。
このお話を書いた佐野藤右衛門さんは、天保3年(1832年)から植木職人として京都・仁和寺御室御所に使える”佐野藤右衛門”の16代目です。
現在、日本各地の名桜の保存につとめる「桜守」を務めています。
この本には、桜の1年間、そして佐野藤右衛門さんの1年間の仕事が紹介されています。
春に満開の桜の花を咲かせるためには、夏、秋、冬、それぞれの季節に必要な「守り」をしてやらなければいけません。
手をかけすぎても、放っておいてもいけない…というのは子育てにも通じるなぁと思いました。
この本には、樹齢300年、400年、1000年といった数字がたくさん出てきます。
このような数字を聞いていると、20年、30年が短く感じられます…。
男の子たちが、かなり興味をもって聞いてくれて、嬉しかったです(^^)
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我が家の近所には、しだれ桜が有名なお寺があります。
引っ越して何年もたつのに、まだきちんと見たことがないので、今年はぜひ見に行きたいと思っています。
「もうすぐ桜」ということで、今日の小3・小4クラスではこちらの本を読みました。
桜守のはなし | |
佐野藤右衛門 | |
講談社 |
このお話を書いた佐野藤右衛門さんは、天保3年(1832年)から植木職人として京都・仁和寺御室御所に使える”佐野藤右衛門”の16代目です。
現在、日本各地の名桜の保存につとめる「桜守」を務めています。
この本には、桜の1年間、そして佐野藤右衛門さんの1年間の仕事が紹介されています。
春に満開の桜の花を咲かせるためには、夏、秋、冬、それぞれの季節に必要な「守り」をしてやらなければいけません。
手をかけすぎても、放っておいてもいけない…というのは子育てにも通じるなぁと思いました。
この本には、樹齢300年、400年、1000年といった数字がたくさん出てきます。
このような数字を聞いていると、20年、30年が短く感じられます…。
男の子たちが、かなり興味をもって聞いてくれて、嬉しかったです(^^)
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