木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

6時にMayが遠慮がちに起こしに来て、3週間ぶりに山里を歩いてきました。

まったく、何もない所ですが、何か落ち着くんですよ。

昨日焙煎したブルンジで朝食。

ノートパソコンとスマホを一発でWIFIが通じ、いい気分です。

昨日11時過ぎ、月ケ瀬道の駅に寄ります。

レストランも売店も大変混んでいて、コロナ感染の心配はありますが、

伊豆に客足が戻ってきていることは、うれしいことです。

ぽつりぽつりと雨が降り出した午後、

はんばた市場に出かけますが、お目当てのしめ鯖はありませんでした。

ならば、ここサンフレッシュ。

この「はやま」のカレー団子、妻には理解してもらえませんが、

西伊豆のソウルフードなんですよ。

私のあとに4人くらいのおばさんたちも

「あー、カレー団子よかったあった!」と言っていました。

包丁さばきの練習に手ごろな「尾赤」がありました。

また1匹、25円のカサゴも3匹買いました。

夕方、雨が強くなりだしました。

Mayの散歩を先に済ませてからコーヒー豆焙煎開始。

パプアニューギニアとブルンジを焙煎しました。

さあ、それでは文字通り尻尾が赤い尾赤の調理を始めます。

出刃包丁ではなく、先日購入した牛刀の切れ味を試します。

金魚のような小さなカサゴも杉本の牛刀で、

合格!よく切れます。

刺身に引く時は、牛刀よりさらに細身の「筋引き」を使います。

さすが、有次、引いた時の感じがものすごく軽く申し分なし。

こちら堺孝行の牛刀では、キャベツを刻みます。

手前がカサゴ、脂がのった濃い味です。

奥の尾赤はワラサとかに近い味です。

これだけ盛り合わせても、原価は150円くらいです。

一通り食べ、飲んだら

包丁ケースをつくるために、14本の包丁の長さや厚みを計測して

Excelで表にまとめました。

今日はその表を参考に包丁を2グループに分け、2つのケースを作ります。

完成まで漕ぎつけることができるでしょうか?

それでは皆様もよい日曜をお過ごしください。

 

 

 

 



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