木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




月はますます細く赤くなってきました。
少し冷え込み、愛犬UPとの散歩では
ジャージのポケットに手をつっこみたくなります。
ランニングの走り出しはTシャツでは寒さを感じました。

さて、山里は秋の盛りです。
庭のキンモクセイはオレンジ色の小さな花を開いています。
栗は朝夕、木からこぼれ落ちて
すぐにハーフパンツの両方のポケットがいっぱいになりました。
取ったものは食べなければなりません。
茹でること30分。
しかし、栗はこの後が面倒くさいのです。
殻むき、そしてもっとやっかいなのは渋皮です。
妻はていねいに手でむいていますが、
私はがぶりとかんで、栗を半分にして
スプーンですくって食べています。
際だった甘みではありませんが、
お菓子やチョコレートにはないいい甘みです。
栗が拾えるのもあと数日。
最後は栗ご飯を炊きたいと思っています。

それでは行ってきます。

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