木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

まだ、満月が西の空の高くに残っているうちにMayと

図書館コースを歩いてきました。

Mayの脚の回復ぶりがリードから伝わってきます。

気温は冷え込んで、7℃。

さて、2週間ほど前、眼科に検査に行った時に、駐車場の近くに

気になるお店を見つけました、アジア食材専門店「SHIEN」。

日を改めて訪れると

ありました、私の探していた豆鼓(とうち)にビーシェン豆板醬。

他にもいろいろと

興味をそそる食材があります。

今回は、

豆鼓と

花椒油、

ビーシェン豆板醬、仮にA、

ビーシェン豆板醬Bです。

これ全部で税込み1500円程度です。

昨晩、これらの食材の味見を兼ねて、麻婆豆腐を作りました。

豆味噌である、豆鼓は包丁で細かく刻みソースに入れます。

刻むとかなり強い発酵臭があります。

ビーシェン豆板醬Aはけっこう油っぽく、唐辛子も大きいのでこれも刻みます。

手前の赤色がABのビーシェン豆板醬、右上が自家製豆板醬です。

これらをごま油で

炒めて香りが出てきたら、

予め麻婆用に調理してあったひき肉を加えて、

ソースを煮立てます。

ソースは自家製甜麵醬、紹興酒、豆鼓、チューブのショウガとニンニク、五香粉、山椒

顆粒鶏がらスープの素、水が入っていますが、

新しい食材の塩味が分からないので、すべて控え目にしてあります。

ソースに刻んだ長ネギを加え、

別の鍋で塩一つまみを入れて豆腐を温めます。

ソースと豆腐を合わせたら、煮込まずにすぐに片栗粉でとろみをつけていきます。

仕上げに花椒油を一振り二振りかければ、出来上がり。

それではサラダとともに

いただきましょう。

やはり、ビーシェン豆板醬はけっこう塩味が強いので、他の味付けは控えめがいいようです。

本場の調味料が加わると四川料理専門店風の味に近い感じがします。

それでは元気になったMayと伊豆に帰ります。

今晩はまちがいなく薪ストーブを焚いているでしょう。

皆様もよい週末をお過ごしください。

 

 



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