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昨夜降り始めた雨は上がっています。
南の空に半月が浮かんでいます。
愛犬クレハは今朝も落ち着いて歩きました。
私のランニングは体は重いですが、
後半に調子が出てきました。
さて、休日の磐田で私にできるのは台所仕事だけです。
日曜日には餃子作りと並行して包丁を研ぎました。
家にある包丁8本すべてです。
大きな中華包丁、菜切り包丁、牛刀3本、
文化包丁2本、ペティナイフです。
この中で私が使うのは2本だけですが、
妻や娘の包丁も研ぎました。
平均すると1本15~20分。
中には刃こぼれがしているものもあり
合計2時間以上もかかりました。
刃先だけではなく握りの柄(つか)もきれいしました。
水の冷たさと砥石の研磨力で右手人差し指は
あかぎれができ、出血しました。
それでも、ご覧の様に大変きれいになり
やった甲斐があると自己満足しています。
文化包丁を握った妻が
「切れすぎて怖い!」と言っていましたが、
私にしてみれば、切れない包丁で調理することの方が
はるかに怖いし、ストレスです。
家族3人、それぞれきれいな包丁で
調理してもらえればと思います。
それでは事故に気をつけて行ってきます。
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ステンレス鋼でない包丁を買いました。
そして、ネットで研ぎ方の情報を見て試行錯誤しながら研いでいます。
でも、願い通りの切れ味が出ません。
きっと「切れるようになるための研ぎ」の理論も技術も理解できていないんだと思います。
切れる包丁は、憧れであります。
私のブログも含めてネットの情報は玉石混淆です。
あまり、難しく書いてあるものはまゆつばです。
気軽に研いで、野菜でも肉でも切って
思い通りに切れなかったらまた研ぎましょう。
せいぜい1本10分前後です。
どう逆立ちしても私たち素人はkawaに
勝てるはずもないのですから。
1つ言えるとしたら、砥石は真っ平らに
なっていますか?
それくらいていねいに作業しないといけないんですね。
私はせいぜい5分程度です。
まだまだですね…。
>真っ平ら
「面だし」というのでしたっけ。
できるだけ凹みができないように気をつけて研ぐだけしかしてません。
道具持ってないですし…。
以前kawaさんちで終業時の包丁研ぎをこっそり見ていたのですが(極意を盗もうと思って)、
意外と短時間さらっと刃を砥石に当てただけのように見え、
拍子抜けした思いがしました。
でもそれこそがプロの作業なのでしょう。
奥様が
「旦那はこの研ぎをしないと1日の仕事が終わらないのよね~。」
と話していたのが印象的でした。