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木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

前日よりひんやりしています。

写真では分かりませんが、屋根に露が降りています。

ちょっと午前中の屋根上の作業に影響しそうです。

いつもの朝食と

コーヒーです。

この後作業になりますが、前日より花粉症と筋肉痛が軽減され、

いい体調です。

昨日の作業は足場設置からですが、この時点ですでにヒートテック長袖と

ニット帽は不要となり、作業用帽子はmakitaに替えます。

ちなみに私は電動工具はmakitaではなく、Hi-koki派です。

棟と際に下地材を打っていきますが、下屋とは仕様を替えました。

下屋では幅45㎜の胴縁でしたが、母屋では幅156㎜の野地板にしました。

母屋のトタン板はたぶん60年以上前に施工された物でしょう。

その抑えをしっかりし、安定性を増し、補強するためです。

北側に続いて南側も

同時に作業を進めます。

周辺に幅広の板を回したら、次は縦に垂木を受ける板を張ります。

お昼ご飯はほうれん草の入ったチキンライスです。

そして、コーヒに贅沢ルマンドでくつろいだら、午後の作業開始。

こちらも野地板を縦に張っていきます。

長さが2700㎜くらいあるのですが、野地板の長さは2000㎜。

足りないので、継ぐのですが、この時に注意点があります。

「乱(りゃん)に継ぐ」とか「千鳥(ちどり)」といいます。

縦や横に継ぎ手を並べる時に、あえて、継ぐ箇所を隣と変えるという事です。

これは板や角材を継いで並べる時の原則です。

後、1枚で北側は完成ですが、5時の「夕焼け小焼け」が流れたら

即、作業を止め、片付けを急ぎます。

45㎞離れたカインズ修善寺まで、ロール釘とアクリアマットを

買いに行かないといけないからです。

帰宅したのは午後7時半過ぎ、お風呂が沸く間に

ほうれん草とチーズの鳥肉巻きをしっかり、タコ糸で巻いて仕込みました。

じっくりと焼き上げ、白ワインで仕上げます。

ちょっとおしゃれな一皿になりました。

それでは今週も元気に行きましょう。

私も事故に注意しながら屋上に上ります。

 

 



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