木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は17℃、風もなくさわやかです。

6日ぶりの朝練、気持ちよく走れました。

5月の晦日の明日もできたら走りたいものです。

さて、今や少なくとも地方都市では書店は絶滅危惧種です。

小学生時代に仁科にあった「大見世(おおみせ)」は今や総菜屋

松崎町の「まりや」は更地になっています。

人口17万人の磐田市でも写真カバーの谷島屋書店があるくらいです。

先日、前職場から図書カードをいただきました。

少し前からネット広告で気になり、谷島屋で立ち読みもしていた本を思い切って買いました。

どこが気になったかというと、「鶏がら、オイスターソース、豆板醬、すべていりません。」です。

そうすると「手軽 あっさり 毎日食べたい」となるのでしょうか?

そういえば、最近麻婆豆腐作っていません。

まだ、ぱらりとめくっただけですが、

処々に香菜(シャンツァイ・パクチー)が出てきますが、

これって地方のスーパーではむしr豆板醤より手に入りにくいのですが。

とりあえずレシピの17番白油豆腐を作ったらまたUPします。

昨日も包丁を研いでから

サラダを作りました。

トッピングにのっているおなじみのにんじんしり、

スーパーベンリナーに櫛のような刃物を差し込んで千切りにします。

しかし、差し込みが浅くて普通のスライスになってしまいました。

なので、包丁で手刻みになりました。

ところであなたはにんじんしりやキャロットラペなどのニンジンの千切りをする時、

手刻み派ですか、スライサー派ですか。

切れる包丁で作る手刻みは、切角が立ちしゃっきとします。

なので、妻が前日「このしりしり、堅い」と言っていました。

スライサーは切り口が鈍るのがむしろよくて、味が絡みやすくなります。

そもそも、しりしりとはスライサーでニンジンを刻む時の

オノマトペ(擬態語)とも言われています。

それでは今日も元気に行きましょう。



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