木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

2日半ほど続いた不安定な天気を抜け出してようです。

もう、不意打ち的なシャワー状態の雨は勘弁してください。

4日ぶりに森町まで走ってきました。

むしむしべとべとですけど、やはりバイクは気持ちいいです。

昨夕ももちろんサラダを刻みました。

娘が出雲旅行の土産としてくれたそばですが、

残念ながらそば単品としては、あまりおいしくありません。

そこでこれをゴマダレにアレンジしました。

写真撮影後、左のサラダも、右のゴマダレそばにぐちゃぐちゃに混ぜていただきます。

ビール、酎ハイと飲んで落ち着いた後、

おもむろにノミを研ぎ始めます。

手持ちのなかでは一番幅広な44mm、叩きノミですが、

仕上げの墨線まで、木をさらうのにも重宝します。

30分ほどかけて

研ぎ終えました。

見てのとおり、完ぺきではありませんが、徐々に上を目指します。

最近の合言葉「1寸の穴を掘るには、8分のノミで」

いきなり、100%ではなく、まずは80%を確保、そこから仕上げを目指します。

サラダを刻んでいる時に、ちょっとキャベツの上で刃が滑った感じがしたので、

この包丁(グレステン)も研ぎました。

木工の刃物に比べると、包丁は何となく気が楽です。

それでは今日も元気に行きましょう。



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