![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8c/6c12d88d138dfd3de7ba4c7e93c8b547.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
おはようございます。
散歩時は傘が不要なくらいのミスト上の雨、気温25℃、ほぼ湿度100%の蒸し蒸し状態。
でも、これなら練習に出られると、バイクを倉庫から出して、ウェアに着替え、
普段はもたない給水ボトルを持って、外に出ると雨は大粒になっていました。
月間1000㎞問題を考えると休みたくない、玄関を出る、入るを繰り返すこと2回、
止めました。
今雷が鳴っています、選択は正解だったようですが、
月末の伊豆帰省を練習に振り替えないといけないかもしれません。
さて、昨日の一番の楽しみは2週間待ったパンチェッタで作る
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カルボナーラです。
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切ってみるといい色です。
臭いを嗅いでみると腐敗の心配はありません、
脂の熟成した香りがします。
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刻んで
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フライパンに入れ、弱火で火を入れていきます。
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パスタは2.5リットルのお湯に対して1%の塩、25gです。
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卵2個を卵黄と卵白に分けます。
卵白は今回は使わないので、とりあえず冷凍します。
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卵黄にはパルミジャーノレッジャーノチーズをすりおろします。
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指をすりおろす必要は全くありません。
ところで皆さん、パルミジャーノレッジャーノとパルメザンチーズは別物って知ったましたか?
フランスやイタリアにある産地呼称制度により規制されています。
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これに大さじ2ほどの水を加え、
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スプーンでかき混ぜてソースを作ってきます。
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パスタの茹で上がり時間に合わせ、少し前にゆで汁をお玉半分ほどいれて、
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火を強め
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パンチェッタと乳化させます。
ここからは写真を撮っている暇はありません。
パスタを湯切りして、パンチェッタと合わせます。
フライパンを火からおろして、絞ったふきんの上に置き、温度をさげたら、
ソースと合わせて、しっかりかき混ぜていきます。
味を見ますが、パンチェッタとゆで汁、チーズで塩味は十分です。
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皿に持ったらカルボナーラ(炭焼き風)の由来とも言われている
炭粉に見立てた黒胡椒を振りましょう。
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いただきます。
ソースは濃厚で、イタリア版卵かけご飯、パンチェッタの塩味と脂身のおいしさと
チーズのクリーミーさがこのカルボナーラの特徴と言えます。
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パスタの時は片づけは後回し、まずはおいしい内に食べることが大切です。
これ回数を重ねれば、得意料理、大好きな1品に成長しそうな気がします。
あ、このレシピはクラシル動画で「ピアットスズキ」さんのものを何回も見て覚えたものです。
それでは今日も元気に行きましょう。