木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温はまた1度下がり、10度。

散歩後、バイクジャージに着替えるか、パジャマに戻るか迷いましたが、

パジャマを取りました。

その分は夕方軽くランニングでもします。

さて、平日代休の午前はご覧のように

10時前に包丁研ぎで

始まります。

調理は作り置きがなくなった玉ねぎドレッシングからです。

また、ジャガイモの芽をむいて、圧力鍋で蒸し始めます。

ゲランドの塩大さじ1強、砂糖小さじ1、胡椒適宜、ニンニク小さじ1に

玉ねぎ1/4個のみじん切り。

この時に、玉ねぎ半分もスライスして、起きます。

酢400mlに同量の油を徐々に乳化させますが、

油は300はサラダ油、残り100は

オリーブオイルにしました。

これで2~3週間は大丈夫でしょう。

まだジャガイモの蒸し上がりまで時間があるようなので、ニンジン3本を刻みます。

右のキャロットラペ用には細く刻み塩を2つまみ、

左のにんじんしりしり用はマッチ棒の軸くらいします。

ジャガイモが蒸しあがったので、熱い内に皮をむき、

すし酢で味をつけておきます。

ポテトの粗熱がとれるまでにキャロットラペ。

フレンチマスタード、塩、砂糖、赤ワイン酢、バルサミコ酢、クルミオイルを入れ、

水気を手で絞ったニンジンをこれまた手で和えれば

キャロットラペの出来上がり。

まだポテトは冷めないので、にんじんしりしりをやりましょう。

ごま油でニンジンを炒めます。

やや硬めくらいで、塩、鶏ガラだしの顆粒、酒で調味して、ツナを加えます。

卵を加えたら、常備菜にするので、しっかり火を通します。

さあ、ポテトが冷めたので、玉ねぎとキュウリの水気を布巾で絞り、

ポテトと合わせます。

すし酢で味はほとんど決まっているので、マヨネーズは少量です。

これだけできましたが、たぶん週末までにはなくなるでしょう。

実はサラダを和えている間、コンロでは鶏もも肉がよだれ鶏の塩ベースのゆで汁で茹でられています。

魚焼きグリルでは蜜汁叉焼が焼かれていました。

どちらも前夜に仕込んでおいたものです。

これだけの作業で2時間、加熱の待ち時間をうまく組み合わせ、

その間に次の料理の段取り、使った器具の洗い物を済ませます。

この流れがうまくいくと、ただおいしいものを作るという楽しみ意外にも

この段取り自体が料理の楽しみになります。

そうお昼はワンタン自分で作ってみました。

エビ入りワンタンです。

ちゃんと鶏ガラでだしを取れば、もっとおいしいものになるでしょう。

夕方、サラダ用のキャベツ、これくらい細く刻まれればOKでしょう。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 



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