木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

5時にMayに促され山里を歩いてきました。

雲が垂れこみ、猿山は隠れています。

妻に言わせると「磐田とは湿度が違う」だそうです。

昨日、焙煎に苦労したホンジュラスです。

昨日はいつもMayと行く、食遊市場と月ケ瀬道の駅を

妻に案内したのち、山荘到着。

今回はなるべく人ごみの接触を避け、心身の休養。

草刈りはやらなければと思っていたのですが、修理から戻ってきていません。

休みに専念します。

ただ、山荘も今季一番の暑さ、扇風機2台を強で回して昼寝。

2時過ぎから夕食の仕込みとコーヒー豆焙煎。

今回から7月に購入した新豆、ホンジュラスは

大粒でサイズがそろっています。

ブラジルの豆の特徴は

熟した黄色の豆が混ざっていることで、これが焙煎を少し難しくします。

アジア代表のパプアニューギニアは

やや小粒になります。

ホンジュラスから始めましたが、

夏恒例の焙煎時間の長期化、

普段の2倍以上の51分もかかってしまいました。

もう一方のパプアニューギニアは24分とほぼ普通でした。

毎年夏に悩むのですが、どうして夏場は時間がかかるのか、未だに原因不明です。

昼前にきつめに塩をしていたタイのあらをしっかり焼きます。

昆布といっしょに水から弱火でだしをとっていきます。

小さめなタイも昼寝前に昆布で締めておきました。

うん、いい塩梅。

5時過ぎ、この夏一番の蒸し暑さは収まっていませんが、夕食スタート。

ビールタイムはやはり茶豆です。

そして、タイの潮汁、塩味はタイから出ただけで、ネギやゆずなども無用です。

これで素麺を食べてもおいしいでしょうね?

そして、メインのタイは半身は皮つきのままあぶりにします。

あとの半身は皮を引いて切り身に。

皮はあぶって皿の中央に乗っています。

妻にはあぶったタイが香ばしくて好評でした。

締めの浅いタイもあっさりしていてよかったです。

連休4日目の今日はMayと天城峠の旧道を歩いてこようと思います。

それでは皆様もよい一日をお過ごしください。

 



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