木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

秋空を雲が覆っていますが、気候はさわやかです。

4日ぶりのロングコースはやっぱり47分台。

このへんが落としどころでしょうか?

Mayは小さき秋探しというと情緒がありますが、

バッタを捕獲して食べてます。

妻が植えたパンジーにも

食指を動かしています。

 

さて、伊豆の畑には秋なすがたくさんなっています。

ここはやっぱり、麻婆茄子でしょう。

挽肉をたっぷりのサラダオイルで強火で炒め、

水気が飛んだら、紹興酒を加え、弱火にして

甜麺醤(てんめんじゃん)を入れ

からませます。

ざるにあげ、脂を切ります。

この脂は冷蔵庫で冷やし固めて捨てます。

ここまでは前日の作業。

茄子を鹿の子に皮をむき、大きめの乱切りに。

使う材料は

炒めた挽肉、中華スープの素、豆板醤、甜麺醤、

ニンニクと生姜のみじん切りとカタクリ粉です。

フライパンに油を敷いて、ニンニク、生姜、豆板醤を炒めます。

別の鍋で茄子を素揚げにします。

唯一のポイントは茄子の揚げ具合。

強火でこのように鮮やかな翡翠色、種が薄ら色づくくらいにします。

火を通しすぎるとくたくたになります。

水、中華スープの素、甜麺醤を加え、味を見ます。

そこに茄子を加え、さっと絡めます。

好みですが、私は煮込まず、あえるくらいで

カタクリ粉でとろみを付けたら

できあがり。

このさわやかな青さと茄子のうまみ、辛みの効いたソース。

挽肉さえ炒めてストックしておけば10分でできます。

お試し下さい。

 

 



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