木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




愛犬クレハとの散歩はどんより曇っていて
歩き始めはライトが必要でした。
ランニングの時は空が段々と水色に変わってきました。

6月7日は「胸毛の日」です。
全国の胸毛愛好家(?)の皆さん、堂々と胸を張って
タンクトップを着ましょう。

冗談はさておき、「またコーヒーネタ?」と
食傷気味の方、話題は豆の下の
タニタのキッチンスケールです。
これで3代目です。
初代はお菓子作りを始めた10数年前です。
100gまでは1g単位、それを超えたら2g単位表示。
最大計測重量1kgです。
2代目はよく覚えていませんが、7~6年前です。
1kgまでは1g表示、それを超えたら2g単位表示。
最大計測重量は2kgです。
初代に比べ、ずいぶんと進歩したものと思いました。
しかし、伊豆勤務中、はまっていたパン作りでは
1.5斤パンを2本焼く時に、
最大重量が2kgを超えることがあります。
また、ドライイーストを1g以下で計測する必要もあります。
そこで昨年暮れくらいから
300gまでは0.1g表示、それを超えたら1g表示、最大3kgの
このスケールが気になっていました。
まさに家庭のパン作り愛好家をターゲットに
開発された商品のような気がします。
昨日紹介したフレンチプレスを注文した時に一緒に買いました。
まだ、昨夜コーヒー豆の焙煎に使っただけなので
使い勝手はよく分かりません。
ただ、3台とも同じデザインを踏襲していて
価格も2500円前後と同じです。
それでいて機能は格段に進歩している。
いいことではないですか。
初代も2代目も現在も十分に使えます。
まるで市川猿之助ファミリーのようではないですか。

折角ですから、昨夜の焙煎データを載せましょう。


エルサルバドル 250.4g 焙煎時間17分42秒
焙煎後重量199.7g。
コンマ以下の数字に特に意味ありません。
この機能を十分に生かすには、
磐田でもパン作りを再開しましょうかね?

それでは事故に気をつけて行ってきます。

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