雨中を走る

天気予報通りの雨です。
しかも相当の降りです。
新聞をポストに取りに出ましたが、
ビニール袋に入っているにもかかわらず、隅が濡れていました。
ハーフパンツに履き替え、シューズのひもを結びます。
しかし、ご覧のような最悪の降りです。
躊躇します。
しかし、今日は終日勤務です。
疲れた夕方に走る気にはならないでしょう。
思い切って雨中に飛び出します。
いつもなら最初の５００mは歩くのですが、
そんなことをしていたら、暖まる前に冷えてしまいます。
走り出しましたが、
本通りには誰も歩いていません、走っていません。
当たり前と言えば当たり前です。
雨水ますから、ごぼっごぼっ水があふれています。
しかし、身体はそれほど寒さは感じません。
困るのは、前が余りよく見えないことぐらいです。
コースの後半になると雨は小降りになりました。
玄関前でTシャツを脱ぎ、水風呂に入ります。
その後の乾いたタオルが何と暖かく感じたことか！
もう、今日は雨は良いです。
このまま、小ぶりでいて欲しいものです。

それでは仕事に行ってきます。