愛犬UPのいない2日目の朝です。
雲が厚く蒸し暑いです。
夫婦2人になると会話の間が持ちにくいというのが
正直な所です。
今までは「ねぇー、UP!」と夫婦のどちらが
UPに話を振ることで絶妙な間がとれていたのです。
ところで、昨日わざわざ隣家の松本のおばあちゃんが
「私、3時過ぎに玄関にいたUPと話したよ。」
と教えに来てくれました。
愛犬UPは実は町内の人気者で、庭や玄関先で
いつもお年寄りたちに声をかけられ、
それに愛想良く、尻尾を振って答えていたのでした。
よかった。
夏至の暑い真昼ではなく、少し涼しくなった
多分4時前後に亡くなったことがわかって。
きっと、我々夫婦が帰ってくる前に一休みと思い
写真の小屋の縁の下に潜って涼ととっている時に
そのまま永遠の眠りについたのでしょう。
スロープは不要になったので片付けました。
今度は時間を見て、写真の小屋も解体します。
それではあまり元気は出ませんが、行ってきます。
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