誤算続き

朝起きて、新聞を取りに出た時にはけっこう降っていました。
ただ、気温が２６度と高めだったので
迷わず走りに出ました。
走っている方ならご存じかと思いますが、
走行中、ずーと雨に降られるというのは意外と少ないのです。
今朝も後半はあがっていました。

さて、昨日ですけど一時間だけ、勤務を早退し、
ヒエルロン酸を打ちに、藤枝の秋山医院に行って来ました。
珍しく駐車場がいっぱいです。
待合のいすも小学生～高校生、
会社の幹部に付き添われた労災とおぼしき社員など。
秋山医院が込んでいるなんて！
一つ目の誤算でした。
ようやく右膝にヒエルロン酸、注射。
「痛！」
名医秋山先生にしては今日は注射が下手です。
止血にはったテープに血がにじみ出ています。
痛くないはずの注射が痛い。
２つ目の誤算です。
７時少し前に帰宅。
駐車場に車を入れるのをちょうど待っていた
隣保の班長さんが持ってきたのが、写真の
訃報の回覧連絡版です。
この間、避難訓練で陣頭に立っていた町内会長さんが
喉頭がんのため亡くなったそうです。
予想外の死です。
妻が「いい人ほど早くなくなる」と言いました。
ご冥福を祈ります。
世の中、思い通りに行くことは少ないです。
そんなことをつくづく感じた昨日でした。

それでは行ってきます。