木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




五月の初日は雨のスタートです。
昨日、伊豆で種まきと苗の植え付けの終わった私と作物にとっては
まさに恵みの雨となりました。感謝!
中でも発芽初期に湿気を必要とするセリ科のニンジンと
昨日、根を切りすぎてしおれていたキュウリにとっては
特に助かります。
 さて、2.3日は先月末の伊豆の連休ネタにお付き合い下さい。
写真は先月28日の夜、タケノコとフキをゆでるためと、
雨で濡れ、冷え込んだ私の体を温めるために焚いた薪ストーブです。
29.30日は快晴の暖かい日が続いたので
結果として薪ストーブは多分今シーズンの焚き納めとなるでしょう。
2月18日に炊き始めたストーブは2ヶ月と少したちました。
こんなに焚けるとは思っても見ませんでした。
そして、薪ストーブの暖かさと燃える火の雰囲気が
我が山荘そしてこの山里にこんなに合うのかと実感してます。
この分だと、来シーズンは多分10月下旬の炊き始めとなるでしょう。
10月から4月末まで、半年は焚くことになるでしょう。
ここは北国ではなく、伊豆です。
薪ストーブの火の暖かさは石油のファンヒーターなどと違い
表面的な暖かではなく、体の芯からじんわりとくる暖かさなので
許容範囲が広いのではないかと思ってます。
半年間の燃焼期間を支えるためにこのオフに私のやることは
薪の確保とその薪を納めるウッドシェッド(薪小屋)の建設です。
特にウッドシェッドは梅雨が車にやらなければ、
野ざらしの薪が腐ってしまいます。
タイムリミット、あと1ヶ月、がんばれヤマモト!

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