木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




朝は湿気も多く、雨が降るのかなと思わせましたが、
午後は晴れ上がりやや蒸し暑い日になりました。
蒸し暑さに弱いUPの嫌いな時季が近づきつつあります。
私の方は相変わらず快調モードです。
(ちなみに妻はかぜが悪化し今日、明日は欠勤のようです。)

さて、伊豆で日曜の昼休みに見る番組は決まっています。
「何でも鑑定団」(東京のキー局とはずれています)
そして、その後にNHKで林家こぶ平が、
あっ、間違いました林家脱税さんが、
あ、また間違いました林家正蔵が司会を務める「笑いが一番」を見てから
午後の仕事にかかります。
先週は漫才のオール阪神・巨人がでてました。
後輩の漫才師が「漫才で一番必要なものは何ですか?」の質問に対して
大きい方の人、すみません、阪神さんか巨人さんかわかりません。
横道にそれますが、「次長・課長」も「ますだ・おかだ」も
「タカ&トシ」も区別がつかない私です。
もどります、仮に巨人さんが質問に答えました。
「漫才は体力です。体力がなければ笑いもとれません。」
「私は、腹筋、スクワット、腕立ては欠かしたことがありません。」
と答えました。
また、私は芸人だから口だけかなと思ったら
その場で何と片手で腕立て伏せを始めたのです。
私が中学生頃からTVに出ていたので多分50歳は過ぎているはずです。
でも、軽々とこなすのです。
お坊ちゃん落語家の林家脱税さん、失礼正蔵さんが青息吐息で
2回腕立てをしたのとは好対照です。
その後、腕相撲でも若手芸人を一蹴しました。
この様子を見て、私はまさに我が意を得たりと思いました。
芸とか技とか言うけれどすべて体力あってのものです。
疲れや老化は誰にでもやってきます。
最終的にそれにうち勝つことはできません。
それは生きるものの宿命です。
でも、それを先延ばしにしたり、軽減するために
私は毎日走ることを止めることができません。
私が本業や趣味を毎日楽しくすることができるのも体力が源です。
その体力は走ることによって養われていると思ってます。
私は特別な宗教を信仰しているわけではありません。
でも、この「毎日走れる自分」これを自らの自信の根拠としてます。
いちいち人には言いませんが、かなりかたくなに信じてます。
それをこの日の番組を見て、自分の考えは間違っていないと思いました。
よーし、腹筋も腕立てもやるぞと思ったのですが、
あれから4日、この方はまだ実行に移されていません。
遅れましたけど今日の写真は伊豆の畑でツルを伸ばし始めたカボチャです。

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