5月24日。おはようがんす。あと1枚を残して仕上げの代掻きを終えた。残りも手作業が必要な分は終わっているので、トラクターで仕上げの代掻きをすれば良い。今日はめいっぱい水をはっておいて、ごみを浮き上がらせ明日取り除いて後、水を減らして田植えに備える。
そんなわけで今日は弁当が不要。今朝のメニューはお魚なし、メインがメンチカツただし冷凍食品。ホウレンソウのゴマ和え、キリコブの煮物、アスパラとベーコンのソテー、サラダ、漬物というメニュー。
5月23日。おはようがんす。もともとは今日が田植えの予定だったが、作業の都合で伸ばしておいた。1回目の代掻きは終わっているが、最終調整が終了していない。トラクターによる代掻きは主に4隅に少し高いところが出来るのでこれを調整してやらないと、一部が水の上に出てしまう。その上で仕上げの代掻きをする。あお3枚残っているので今日明日で終え、一日泥を落ち着かせて田植えとなる。
そんなわけで今日もお弁当持参。魚は紅ザケ、ホウレンソウの磯部巻、肉野菜炒め、焼きチーズ入りはんぺん、サラダ、漬物のメニュー。田んぼでの作業は昼の休みのお弁当が楽しみだ。
5月22日。おはようがんす。予想以上にうまく水が回ったので、昨日で1回目の代掻きを終える。不思議なもので必ず少し高いところが残るので、その調整は手作業でやらないとならない。これが結構重労働なのだ。調整をしたうえで仕上げの代掻きををして田植えを待つ。
今朝のお魚はシマホッケ、ホウレンソウのツナ和え、煮物、キュウリとラディッシュの酢の物、そしてアスパラサラダ。ここのところ毎日のようにアスパラが登場。このアスパラは九戸村産、今が旬なのでしっかり食べておこう。
農繁期中なのでなかなか読書のペースが上がらない。今回は諸田玲子の『天女湯 おれん』を読む。江戸八丁堀にある天女湯の女主がおれん。裏稼業もいとなんでいるいわくつきの湯屋という設定。なかなかいろっぽい場面もあって感心。諸田玲子はこんな作品も書くのかとちょっと見直し。