藤原緋紗子の「橋廻り同心・平七郎控」第4作『夕立ち』を読んだ。第4作には『優しい雨』、『蛍舟』、「夢の女』、『泣き虫密使』の4篇が掲載されている。「橋廻り同心・平七郎控」ではそれぞれが独立した話である。同時に平七郎が担当する江戸の橋が物語の舞台になっている。面白い設定を考え付いたものだ。
9月27日。おはようがんす。昨日は9時30分ごろ家を出て久慈市を経由し、国道45号線を南下して宮古市まで行った。45号線は震災復興関係でダンプがひっきりなしに走っている。宮古市にある共産党宮古地区に行き、精米した14年産米90㌔を託した。昼食をごちそうになって再び45号線を北上し、田老の道の駅の産直で野菜を、野田村のお魚センターで魚を購入した、スーパー等と違って鮮度は良いし値段も安い。
それで今朝は、お魚センターで購入してきたカンパチが焼き魚になって供された。2枚で120円位のものであるが、味付けもされていて美味しい。その他には肉じゃがや、ホウレンソウとニンジンの白和え、サラダといったメニュー。
わが家の稲刈りは30日の予定なので、今日からその準備に入る。コンバインが刈り取りに入る入り口の稲を一定の幅と長さで刈り取る作業である。こればかりは人の手でやらなういとならない。1日で終わるのか2日かかるのか、がんばるしかない。