山形で開催された、今年の「アフィニス夏の音楽祭」が終わりました。昨日は山響との合同オーケストラの演奏会で、モーツァルトの「協奏交響曲」、ブラームスの「交響曲4番」。
ブラームスは2ndヴァイオリンのトップを、講師で来たゲヴァントハウスのコンサートマスター、ホッホシルト氏が務めましたが、さすがの一言。さらにモーツァルトでは隣の席で弾きましたが、同じステージで同じ音符を弾いていると、なんだか悲しくなるほどにすごい。レベルが違うというより、「種類が違う」感じがしてしまいます。
・・・やっぱり西洋音楽は西洋人のもの、ブラームスはドイツ人のもの。無駄にあがくより「カエサルのものはカエサルに」返して、さっさとステージを去るべきなんじゃないか。
とさえ、思ってしまいそうになります。
いやいや、そんなことではいけません。外国人でも頑張れば横綱になれるんです。ダニエル・カールだって山形弁がしゃべれるんです。
さあ、こういう刺激を糧にして、もっともっと精進することにしましょう。・・・とにかく、良い経験になりました。
ブラームスは2ndヴァイオリンのトップを、講師で来たゲヴァントハウスのコンサートマスター、ホッホシルト氏が務めましたが、さすがの一言。さらにモーツァルトでは隣の席で弾きましたが、同じステージで同じ音符を弾いていると、なんだか悲しくなるほどにすごい。レベルが違うというより、「種類が違う」感じがしてしまいます。
・・・やっぱり西洋音楽は西洋人のもの、ブラームスはドイツ人のもの。無駄にあがくより「カエサルのものはカエサルに」返して、さっさとステージを去るべきなんじゃないか。
とさえ、思ってしまいそうになります。
いやいや、そんなことではいけません。外国人でも頑張れば横綱になれるんです。ダニエル・カールだって山形弁がしゃべれるんです。
さあ、こういう刺激を糧にして、もっともっと精進することにしましょう。・・・とにかく、良い経験になりました。
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