夏休み明けは、まず山形Qから。久しぶりに、ニューアーツ弦楽四重奏団の平尾氏にレッスンを受けました。曲はベートーヴェンの「セリオーソ」。
この曲は来月の庄内定期のプログラムですが、是非ともレパートリーにしてしまいたい名曲です。しかもベートーヴェンのエッセンスが凝縮したような曲ですから、他の曲に応用できる部分も多いだろうということで、少しでもたくさん吸収しようと本気でのぞみます。
「レッスンを受ける」というより、「稽古をつけてもらう」とか「胸をかりる」と言ったほうがしっくりくるような充実した内容でした。
取り繕っているような場合ではありませんから、学生のような気持ちに戻って、それぞれ思いっきり弾いてみます。それに対しさすがベテラン、現象を批評したり自分の音楽を押しつけるのではなく、どこまでも実践的にアドバイスをくれます。
3時間以上でしたが、あっと言う間に感じられました。
終了後はもちろん飲みに。いまだに自身のカルテットで練習のための合宿をしているほど、現役の最前線にいる氏に楽しい話をたくさん聞かせてもらいました。
さて、気持ちをあらたに演奏会シーズンに向かいます。
この曲は来月の庄内定期のプログラムですが、是非ともレパートリーにしてしまいたい名曲です。しかもベートーヴェンのエッセンスが凝縮したような曲ですから、他の曲に応用できる部分も多いだろうということで、少しでもたくさん吸収しようと本気でのぞみます。
「レッスンを受ける」というより、「稽古をつけてもらう」とか「胸をかりる」と言ったほうがしっくりくるような充実した内容でした。
取り繕っているような場合ではありませんから、学生のような気持ちに戻って、それぞれ思いっきり弾いてみます。それに対しさすがベテラン、現象を批評したり自分の音楽を押しつけるのではなく、どこまでも実践的にアドバイスをくれます。
3時間以上でしたが、あっと言う間に感じられました。
終了後はもちろん飲みに。いまだに自身のカルテットで練習のための合宿をしているほど、現役の最前線にいる氏に楽しい話をたくさん聞かせてもらいました。
さて、気持ちをあらたに演奏会シーズンに向かいます。
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