この、ふざけた暑さはいつまで続くんでしょうかね?
もはや体温の調節がうまくできない。
暑いからと、冷房のきいた部屋にいると体が冷えて具合が悪くなる。かといって、冷房を弱めたりすると、いきなりびしょ濡れになるほど、汗が止まらなくなったりする。自宅の室内で、楽器に汗の滴が垂れるとか、本来ならありえないことです。
私自身も、更年期による体温の調節機能の衰えが止まらない所にきて、日本の環境も「観測史上最大」が日常化するし、家のエアコンは老朽化するし…
…もう、何が正しいのかよくわからない。
朝起きる。エアコンのある部屋で寝ているので快適なのは良いのですが、朝には体が冷えている。
健康のために外をウォーキングすると、朝の日差しからして殺人的なので、汗が止まらず、水をかぶったようになる。
シャワーを浴びて、とりあえず汗がひくように冷房のかかった部屋に入ると、今度はまた冷えてくる。
仕事のために外に出て、車に乗ると、リハ会場に着く頃にはもう服が汗でびしょ濡れになる。
今度は冷房のきいた会場に入ると…
まるで、神話にある「なんとか地獄」のようです。
「山形はお盆を過ぎると秋の気配…」
と、このブログにも書いていた頃がありましたが、もはや昔のこと。
残暑が不安な「芸術の秋」を迎えます。
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